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トイトレは子どもたちにとっての筋トレ?わが家の「失敗は成功のもと」理論

暖かくなってくると、話題にのぼるのが「トイトレ」。わが家でも最近、2歳7ヶ月の次男がトイトレに挑戦し、1週間で卒業しました!
「うちはまだ……」「失敗ばかりでイライラしちゃう」と悩んでいる方も多いはず。
今日は、元看護師の知識・視点と4人の育児経験から辿り着いた、わが家の「失敗は成功のもと」理論をお伝えします。
成功のカギは「膀胱の成長」を待つこと
トイトレ成功のコツは、実は「早く始めすぎないこと」だと思っています。
トイトレには、本人のやる気以上に「膀胱の機能が育っているか」の見極めが重要。
私が目安にしているのはこの2点です。
①おむつの1回量がパンパン:膀胱にしっかり溜められるようになった証拠
②寝起きにトイレへ誘導すると排尿できる:睡眠中に尿を溜めておける準備が整った合図
この発達を待たずに始めると、失敗が続きすぎて親子で自信を失ってしまう可能性があります。
長女は2歳2か月、長男は3歳1か月で卒業。
個性を踏まえて本人が「成功」を感じやすい適齢期を見極めるのも近道です。
「失敗」こそが「力の入れ方」の練習
トイトレ中、家の中がおしっこまみれになると、「あぁ……」と絶望しますよね(笑)。
でも、わが家では「失敗は成功のもと」と捉えてポジティブに関わっています!
子どもは最初、おしっこを止めるための「筋肉の使い方」を知りません。
詳しく説明すると、膀胱の出口を閉じて尿をため、、排尿時に緩む筋肉の仕組みとして膀胱括約筋があります。生まれてからこの筋肉を使うことなくオムツで過ごしてきた子どもたちは、この筋肉の使い方を知りません。徐々に歩く筋肉が発達して歩けるようになるのと同じように、排尿も徐々に筋肉の使い方を知る必要があるのです。
つまり、漏らしてしまった時に初めて「あ、今は我慢するタイミングだったんだ」「こうやって力を入れれば止まるんだ」と、子どもたちなりに学んでいる最中なんです。
失敗は、筋肉を使いこなすための大切な「練習」。そう思うと、少しだけ洗濯の山も許せる気がしませんか?
ママの覚悟と、大きな恩恵
確かに、トイトレ期間中は掃除や洗濯の手間が増えます。
でも、ここを乗り越えれば、オムツ代のコストカット!オムツ替えの手間からの解放!という、「特大の恩恵」が待っています。
焦らなくて大丈夫!
もし失敗が続いて本人の気持ちが滅入っているようなら、それは「今」じゃなかっただけ。
一度お休みして、また時期を待てばいいと思います。
次男は2歳5か月で初めてトライして、午前で5回失敗を繰り返しました。
「しょぼん」としている姿を見て、今ではないなと悟った私は一時中断。そして2か月たったいま、再開して成功しました。
トイトレは、親子の根気比べではなく、子どもの成長を一緒に喜ぶイベント。
「失敗しても大丈夫、いつかは外れる!」と気持ちを軽く持って、お子さんのタイミングとすり合わせてみてください!
好きなパンツで楽しみながら取り組んでみてはいかがでしょうか。
トイトレも素敵な思い出になりますように!
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