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3回読んで「もう1回!」0歳から6歳まで楽しむ、わが家の秋の定番絵本

風が強く吹いた翌日、どんぐりをたくさん見かけるようになりました。どんぐりを題材にした絵本もたくさん目に留まる季節です。毎年新しい絵本の出会いがある中で、わが家では毎年元気よく読み上げる絵本があります。今年は0歳の次女もノリノリ、対象年齢の幅広さを改めて感じる1冊のご紹介です。
歌える方は一緒にどうぞ!
今回ご紹介する絵本は、『どんぐりころちゃん』(みなみじゅんこ・アリス館)です。
どんぐりころちゃん
あたまはとんがって
おしりはぺっちゃんこ
どんぐりはちくりしょ
ぽーん(高く抱き上げる)
この歌を題材にした絵本が、わが家では秋の一軍メンバーです。

「もう一回読んで!」が止まらない、「もう一回読もうか!」と快く表紙に戻れるお話の短さ。ちなみに絵本では、歌のつづきがあります。
わらべ歌+αの内容が魅力的
どんぐりが実り、木から離れて地面に落ち、季節が巡って新芽をだす。短い言葉の中に、その流れがぎゅっと凝縮されています。わらべ歌では「ぽーん」と木から離れるところがクライマックス。絵本の中では、そこから先のストーリーが、とてもあたたかいのです。
加えて、表表紙と裏表紙にもつながりが…。隅々まで堪能できるつくりは、わたしにとっても魅力的です。
何歳まで楽しめるかが、楽しみ!
『どんぐりころちゃん』のわらべ歌は、長女が0歳のときの読み聞かせイベントで出会いました。一度聞けばすぐ覚えられる、0歳児でも楽しめる歌。最後の「ぽーん」で、軽く持ち上げられていた長女は、さすがにもう難しくなってきました。けれども今度は、読み手として大活躍。大きな声で、意気揚々と親子で歌うひとときは、誰にも見せられない至福のひとときです。

さいごに
丸いフォルムに小さい目、色も形もどんぐりの個性が光ってすてき。木から離れるフォームも、落ちる場所も、いろいろなんです。『どんぐりころちゃん』には楽譜と、歌に合わせたあそび方も掲載されているので、『どんぐりころちゃん』初心者の方にもとってもおすすめ。次女を「ぽーん」と高く持ち上げて、「わたしも!」と迫る長女の相手に手を焼きながら、今年も楽しみたいと思います。
木から「落ちる」ではなく「飛ぶ」世界観、何度読んでもウキウキします。
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