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「あんなにどんぐりを集めたのは初めて」子どもたちが夢中になったどんぐりの皮むき

わが家には6歳の長女と0歳の次女がいます。長女が小さい頃から、秋はたくさんのどんぐりを拾います。先日もお友達と遊んだ公園にどんぐりが落ちていて、ついつい拾ってしまったわたしたち。そこで思わぬ盛り上がりを見せたエピソードです。
わが家の定番あそび
わが家ではこの季節どんぐりをせっせと拾うのですが、その中でも「スダジイ」に出会えたら必ずすることがあります。それは「皮むき」です。

スダジイの殻斗(かくと)は、子どもたちが「帽子」と呼ぶような形ではなく、実全体をすっぽりと覆っています。熟すと先端が3つに裂けるのも特徴です。これが、子どもの手でもつるんとむけます。つるんとむいて、中からピカピカの実を取り出す。この作業が、わが家の定番あそびです。


お友達も夢中になったどんぐり探し
先日お友達と遊んだ公園に、スダジイがたくさん落ちていました。そこでわたしたち親子、ついつい皮むきをしてしまいました。すると興味を持ったお友達も真似て、「もっとやりたい!」と言うように。どんぐりを集めながら、殻斗ですっぽり覆われた実も探します。

地味だけど盛り上がり、お昼ごはんが13時半になってしまいました。そんな1日を過ごしたあと、ママから「あんなにどんぐりを集めたのは初めてだった」とLINEが来て、嬉しくなりました。
子どもの感性に触れた皮むき
皮むき中、面白いと思ったのが子どもたちの発言です。この日はわが家の長女(6歳)とお友達姉妹(5歳・3歳)、それぞれのママが一緒に拾っていました(わが家の次女は抱っこ紐で参加)。子ども3人は、探したり並べたり大忙し。そして殻斗をむきながら、「バナナの皮むきみたい」「この子自分でお洋服(殻斗)脱げないから脱がしてあげる」「見て!赤ちゃん(小さなスダジイ)出てきた!」など、楽しい言葉が飛び交いました。親だけなら素通りしてしまいそうな木の下で、子どもたちの感性に痺れました。

さいごに
いつもは長女と二人でする遊びも、お友達が入れば魅力が増して、飛び交う言葉もぐっと増えます。それでいて「皮むけるって知らなかった!」と興味を持ってもらい、「あんなにどんぐりを集めたのは初めてだった」とまで言われたスダジイの皮むき。わが家にとってはいつもどおりでも、ほかの子にとっては特別だったり初めてだったりすることもあるんだなと改めて思いました。

スダジイの実が落ちていたら、「どこかにお洋服着てる子いないかな?」とちょっと視野を広げてみると、楽しい遊びが広がるかも。スダジイの魅力を再認識した1日でした。
遊具よりもどんぐりに夢中になるとは、想定外の公園あそびでした。
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