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設定の水位と違う!毎回お風呂が満タンになる現象…原因はフィルターの詰まりじゃなかった

最近、わが家のお風呂で困っていたことがあります。設定した水位より、お湯が明らかに多い。「水位2」にしているのに、毎回ほぼ満タン。私が入ればザバーッとお湯があふれるし、もったいない。途中で「ふろ自動」を止めればいいのですが……そう、忘れるんです。(これにも理由がありました)気づいたときには、また満タン。これはどうにかしなければ……と、原因を探ることにしました。
フィルターを掃除したのに、まだ満タン!?
まずは水位設定を確認。ちゃんと合っています。そこで疑ったのが、浴槽の循環フィルターです。実は私、フィルターの位置をちゃんと分かっていなかったのですが、よく見ると小さな穴がたくさん開いた部分が。しかも「フィルターはこまめに掃除しましょう」の文字まであります。
「これじゃない!?」柔らかい歯ブラシで掃除すると、細かいゴミのようなものも出てきました。これは原因判明かも!……と思ったのですが、掃除してもお湯は多いまま。え、フィルターじゃないの?

水位だけじゃない!いつものお湯張りと何かが違う
よく考えると、おかしいのは湯量だけではありませんでした。いつもなら、お湯張りの途中に「もうすぐ、お風呂が沸きます」、最後に「お風呂が沸きました」というアナウンスがあります。ところがこの数週間、その2回のアナウンスがなかったかも……ということに気づいたのです。だから「ふろ自動」を止めるタイミングがわからなかったのか!
でも、エラーコードは出ない。アナウンスもない。お湯は多い。何が起きてるのーーー!?水位設定を変えたり、「ふろ自動」ボタンを長押しして、水位リセットを試したりしました。それでも改善しません。ついには給湯器本体の電源プラグまで抜いてしまい、完全にリセット沼です。

給湯器会社に電話すると、まさかの事実が発覚
さすがに一度見てもらったほうがいい。そう思い、給湯器会社に連絡しました。一度は来てもらうことになったのですが、予約の電話でスタッフさんが状況を詳しく聞いてくれました。そこで、思いがけない話を聞くことに。
スタッフさんによると、給湯器は浴槽の水位を学習する仕組みになっていて、リセット後は学習のために一時的に多めにお湯をためることがあるそうです。しかも、学習には数日かかることもあるのだとか。さらに、「ふろ自動」のボタンを何度も長押ししたり、お湯がたまる途中で人が入ったり、設定を変更したりすると、水位の学習に影響することもあるそうです。
「あ……」思い当たること、ある。私、リセットばっかりしてたじゃん!!リセットする。「まだ多い!」またリセット。「やっぱり多い!」これでは、いつまでたっても学習できないじゃん!

そして数日後…水位は無事に戻った!
スタッフさんからは、エラーコードが出ていないのであれば、リセット後は余計な操作をせず、しばらく様子を見てみる価値があるとのことでした。そこで、その日はもうリセットせず、水位設定を「1」にして様子を見ることにしました。すると……「もうすぐ、お風呂が沸きます」きたーーーーーー!!!しかも、水位も今までとは違っていい感じ!
やったーーー!……と思ったところで、ついいつものクセが。「ふろ自動」、止めちゃった。やっちまったーーーーー!!今回は途中で止めずに最後まで待つつもりだったのに!翌日には夫が「もうすぐ、お風呂が沸きます」と聞いた瞬間、スタスタと浴室へ。そしてフライング入水。ちょっと待ってーーー!今、給湯器が水位を学習してるところーーー!
昨日は私が途中で止め、今日は夫が途中で入る。もう、ぐだぐだなわが家です。それでも水位はいい感じ。その後はなるべく余計な操作をせず、給湯器の学習期間を見守りました。
結局、修理せずに解決
そして現在は、給湯器の学習が無事完了し、安定した水位でお風呂に浸かることができています。推測ですが、最初にお風呂の水位が設定より高くなってしまったのは、お湯張りの途中で入水したり、「ふろ自動」を途中で止めたりしたことが重なったためかもしれません。
最初は何をやっても改善せず、修理や出張費がかかる可能性もあると言われていました。それが、結果的には電話口で相談しただけで改善!修理をお願いすることもなく、費用もかからずに済みました。あれこれ試してみたからこそ分かったこともあったので、いろいろやってみてよかったです。あれだけ「なぜ?」「故障なの?」と悩んでいたお風呂の水位問題。まさか、給湯器にも「ちょっと学習する時間ください」という期間があったとは……
※今回の出来事は、わが家で使用している給湯器についての体験です。給湯器の機種によって仕組みや操作方法が異なるため、同じような症状がある場合は、お使いの機器の取扱説明書やメーカーの案内をご確認ください。
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