【かさばるアウター帰宅したらどこに置く？】「つっぱりポールラック」で解決！

「アウターの一時置き場」に悩み続けた日々

わが家の子どもたちは、家に帰ってくると玄関にアウター類をポンっと脱ぎ捨てていました。
また夫は、帰ってくるとそのまま着ていたアウターを、ダイニングのイスにかけていました。
私はこれらのことが、いつもどうしても気になっていたのですが、リビングやダイニングに、ポールハンガーなどを置くのも衛生面から考えて少しためらいがあり、「アウターの一時置き場」に、かれこれ２年ほど悩み続けていました..。

リビングダイニングに置けないのならば、わが家の家の間取りから考えて、あとは玄関しかないのですが、玄関はすでに「ランドセル置き場」と、「子どもたちの制服置き場」でスペースが埋まっている状況。
これ以上何かを置きたくはない...。悩みに悩んでいるときに、これぞというアイテムを発見！
それがつっぱり式の「ポールラック（ハンガー）」です。

省スペースで空間を有効活用！【つっぱりポールラック 】

■Yoquna 　つっぱりポールラック
対応高さ：110～310cm
全体耐荷重：60kg(フック1つあたり10kg)

Amazonで購入。わが家は、カラーはブラックにしました。

つっぱり式というのが、このアイテムを買った一番の決め手でした。
このアイテムの他に、ラダーハンガーやスリムなハンガーラックなども考えたのですが、口コミなどをみると、やはりスリムなものは「ずれる」「すべる」などのコメントが多く、断念。

その点、つっぱり式だと、今のところですが「ずれる」ことも「すべる」ことも全くありません。また、狭いスペースなどにも幅をとることなく、空間を有効活用することができてgood！多少の範囲ですが、床から天井までつっぱってますので、耐震的にも安心できる気がしています。

また、６個付いているフックも、場所、高さ、取り付け方向、すべて自由にカスタマイズできるところも魅力的です。低いところにフックを付けると、子どもでも手が届くところも◎。次男は身長107.5cmほどですが、余裕で届きます。（位置調整要）

わが家は、玄関の土足のところ（たたき）に設置しましたが、玄関がそこまで狭くなった感じは、ありません。
天井高さも、310cmまで対応していますので、設置できるご家庭も多いのではと思います！

子どもたちが自分でかけてくれるように！衛生面、収納面でもストレス減！

このポールラックを設置して、何が一番良かったかと言いますと、子どもたちが帰宅してから自分でアウター類をかけてくれるようになったことです。
次男は、いまだに玄関に脱ぎ捨てることもありますが、それもポールラックにサッとかけるだけで終了ですので、私のストレスもたまりません。笑

また、マフラーなども帰宅してから、さっとかけることができてかなり時短に。
もちろん衛生面、収納面でのストレスからも解放され、ほんとうに買ってよかったアイテムです！

秋冬は、衣類もアウターも分厚いものが多いので、私のように悩んでおられる方がいましたら、ぜひチェックしてみてくださいね！