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ちょっとクスッっと。「母の小さなウソ」が起こした波紋

わたしが息子についてしまった小さなウソ。
それが後々波紋を呼ぶことに…!
質問魔への回答
「ママこれ、なぁに?」
「ママなんで?」
「ママどうして〜?」
お話が上手になってくると避けて通れないのが、毎日のこどもからの質問コーナー。
息子が幼稚園児だった頃、わたしも毎日質問攻めにあっていました。
そんなある日のこと。
「ママ、ママって何歳なの?」
来ました、この質問。
みなさんはどう返していますかー?
わたしの頭は咄嗟にフル回転。
この回答はきっと外の世界に出回るはず…
「ぼくのママはね、〇〇歳なんだよ〜!」なんて、きっと得意げに。
微妙にサバを読むのもいやらしいよね...かといって実年齢を公表するのもちょっと…なんて高速で脳内会議を繰り広げた結果…
わたしは思い切り振り切ってみることにしました!
「ママはね〜20歳かな」
そっか。「ママは20歳なんだ〜!」とうれしそうな息子。ありがとう、低年齢ならではの可愛い反応。
律儀な息子
翌年のわたしの誕生日の朝のこと。
「HAPPY BIRTHDAY, Mommy!」
「Thank you〜!」
お誕生日をちゃんと覚えててくれてうれしいな、とほっこりしていると、息子がポロッとひと言。
「ママ21歳になったね!」
う…約1年前に交わしたあの会話、生きていたのね…
その翌年、また翌年も息子は律儀にわたしの偽年齢を覚えていて、カウントアップしてくるではありませんか。

問題発生!
そしてある年のお正月。家族でお正月のテレビ特番を見ていた時ののこと。お正月といえば、今年の運勢は?なんてコーナーが毎年盛り上がっていますよね。
「今年はどんな一年になるかな?」と期待に胸を膨らませて、わたしたちもその結果をみまもっていました。星座と干支の掛け合わせで導き出す運勢コーナーです。
「ぼくは何座?何年?」と息子は自分の星座と干支を確認し、結果を心待ちにしていました。と同時に、「ママは何年?」と無邪気な質問が飛んできました。
ママは〜...
爪が甘かった。干支は未設定(笑)
咄嗟に「ひつじ年だったかな?」なんて誤魔化したりなんかして。
そんなわけで、息子の中でわたしは2026年の今年という、ちぐはぐの設定になっております(笑)
いつカミングアウトするべきか機会を逃したまま、静かに心の中で息子に謝罪。
いつかママの気持ちがわかる年齢になったら、小さなウソを公表しようと心に決め、しばし胸にしまっておこうと思います。
みなさんは、お子さんに思わずついてしまった“小さなウソ”、ありますか?
どんなタイミングで、どうやってカミングアウトしようと思っていますか?
今回はママがついた小さなウソが起こしたハプニングでした。
きっと、みなさんのお家にもやってくるこの質問。答えの用意があるとよいかもしれません。
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