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テレビをほぼ見ずに1日終了!雨の日に5歳双子と「絵本探しの旅」へ

雨の日が続くと、どうしても増えるおうち時間。先日のお休みの日も外は小雨。「今日、何する?」「やることないな〜」なんて話していたので、思い切って絵本を探しに行くことにしました。わが家の近くには大きな書店がないため、基本的に電車移動。ただ本を買いに行くだけではちょっとつまらないので、「今日は絵本探しの旅にしよう!」と出発しました。
「どんな本にする?」相談しながら本屋さんへ
向かう道中は「今日はどんな本にする?」「動物?恐竜?お絵描き?」など、あれこれ相談。普段なら目的地までの移動時間を長く感じることもありますが、これから選ぶ本の話をしていると、あっという間に本屋さんへ到着しました。そして売り場に着いた瞬間、2人はそれぞれ自分の興味のあるコーナーへ一直線!ここから、双子なのに全然違う2人の性格がよく表れていてとても面白かったのです。
娘は即決!息子はじっくり悩む派
最近「もっとお絵描きが上手になりたい!」と言っている娘。たくさん並ぶ本の中から、直感的にお絵描きレッスンの本を手に取り、「これがいい!」とほぼ即決でした。一方、動物や不思議な生き物が大好きな息子が向かったのは、UMA(未確認動物)の図鑑コーナー。ところが、UMA図鑑だけでも種類がたくさん!「こっちは載ってる種類が多い」「でもこっちの写真も気になる」と、何冊も手に取っては戻し、かなり真剣に悩んでいました。
直感で「これ!」と決める娘と、比較して納得するまで選びたい息子。選び方までこんなに違うんだなあと、見ているこちらも面白くなりました。
帰りの電車でも正反対!
無事にお気に入りの1冊を選び、帰りの電車へ。すると息子は、座った瞬間に買ったばかりの図鑑を開き、もう夢中。電車の中でもページをめくり続けています。娘はというと、本はバッグにしまったまま。「おうちに帰ってからやる!」と楽しみを取っておき、窓の外を眺めたり、電車そのものを楽しんだりしていました。
ここでもまた正反対(笑)。「今すぐ知りたい!」という息子と、「あとでゆっくり楽しみたい」という娘。双子でも本当にそれぞれだなあと感じました。
帰宅後はテレビをほとんどつけない1日に
家に着いてからも、息子はひたすら図鑑を繰り返し読み続けます。娘はお絵描きレッスンの本を開き、見本を見ながら夢中で練習。いつもなら雨の日は「テレビ見たい!」「何か見る!」となりがちなわが家ですが、この日は気づけばほとんどテレビをつけることなく1日が終わりました。本をそれぞれ1冊買っただけなのに、選ぶ時間から帰宅後まで、こんなに長く楽しめるとは!
ネットで買える時代だからこそ、「選びに行く時間」も楽しみたい
欲しい本が決まっていれば、今はネットでポチッとすればすぐに注文できる時代。もちろん、とても便利です。でも今回あらためて感じたのは、本屋さんへ行ってたくさんの本を手に取り、「どれにしよう?」と悩む時間も含めて、子どもにとっては楽しい体験になるということでした。
向かいながらどんな本を買うか考えて、本屋さんで自分の目で選び、帰り道にはもう読み始める。ただ「本を買う」だけではなく、そこまでの時間のすべてがひとつのお出かけになりました。
雨の日は「今日どうやって過ごそう……」と悩みがちですが、あえて少し足を延ばして「絵本探しの旅」に出かけてみるのもおすすめです。

次の雨の日は、またそれぞれがどんな1冊を選ぶのか。今からちょっと楽しみです。
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