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ふるさと納税で暮らしに彩りを。食品以外のおすすめ返礼品3選
わが家は毎年年末に「ふるさと納税」をしています。納税先は夫婦の地元と、欲しい返礼品がある自治体です。返礼品は食品(ごちそう)をいただくことが多いですが、時々食品以外の実用品も選びます。今回はその中から、わが家でずっと活躍しているアイテムについて3つご紹介したいと思います。
1. 長崎県波佐見町|波佐見焼
長崎県波佐見町の「波佐見焼」は、毎年ふるさと納税でいただいているお気に入りの返礼品です。シンプルなデザインの食器が多く、どんな食卓にも馴染みます。
特に愛用しているのは、緑・藍・茶の3色セットのプレートです。子どもたちが使うにはちょうど良いサイズで気に入っています。
2. 静岡県浜松市|ヒノキの家具(XYL)
無垢材を使用した温かみのあるXYL(キシル)の家具が好きです。XYL(キシル)を知ったのは、静岡県浜松市の返礼品がキッカケでした。
数年前に返礼品でいただいたXYL(キシル)の「地球義」は、リビングに飾るだけでインテリアとして素敵で、さらに学習道具としても大活躍しています。
現在は返礼品に「地球義」が無くなっているようですが、ヒノキの家具はたくさん用意されています。万能シェルフの「waku W」はテレビ台にしています。組み合わせ自由なので、暮らしの変化に合わせて長く使っていきたいと感じています。
3. 宮崎県南九州市|観葉植物(ウンベラータ)
観葉植物があると、部屋が一層落ち着いた雰囲気になり、リラックスできます。わが家では子どもが少し成長したタイミングで観葉植物を置き始めました。
ふるさと納税でいただいた「ウンベラータ」は、宮崎県南九州市から届きました。ハート型の大きな葉が特徴で、リビングに置くと存在感があり、空間を明るくしてくれます。
ふるさと納税で暮らしを豊かに
ふるさと納税の返礼品は、食品だけでなく、地域の特色を生かしたさまざまなアイテムが豊富に揃っています。返礼品からその自治体の伝統工芸や盛んな産業に触れられることも、ふるさと納税の良さだと思っています。
上記の返礼品は、どれも実生活に役立ち、家族全員で楽しめるものばかり。ふるさと納税を通じて地域を支援しながら、生活をちょっと豊かにしてくれるアイテムを手に入れてみてくださいね。
今年も「ふるさと納税」が楽しみです!