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実は窒息の危険あり!正しいプチトマトの切り方、知ってますか?

プチトマトは窒息の危険あり!

こんにちは!
助産師で離乳食アドバイザーのさきです。

今回は、実は危ない!!
プチトマトの正しい切り方のお話です。

プチトマトは窒息の危険あり!

実はプチトマトは窒息の危険がある食べ物です。
まだ噛む力や能力が未熟な離乳食期の子どもにとって、皮が固いと噛みきりにくかったり、丸いことでコロッと気管に入り込んでしまいやすかったりするんです。

そのため、プチトマトを与える時は切ってあげるのが鉄則です!

大丈夫。うちは切ってるよ!という人が大半だとは思うのですが、SNSの離乳食写真などを見ているとせっかく切っていても「安全な切り方」ではない場合をよく見かけます。

では、どんな切り方がオススメなのかというと・・・

安全なのは4分の1カット!

そう、プチトマトは4分の1にカットしてあげるのが良い大きさなんです。案外「半分にカットはしているけど、4分の1までは切っていなかった」という人は多いのではないでしょうか。

これは、半分にカットしていてもトマトの円周のサイズはそのままであることと、4分の1にカットしてあげることで硬い皮がうまく噛みちぎれず喉にその形のまま入ってしまうということを防ぐ効果があるためです。

プチトマトは4分の1にカットして与えよう!

切るだけで簡単に1品が増やせる、子供のご飯にとっても便利なプチトマト!
与えるときは是非、安全な切り方をしてあげるようにしてくださいね。

みなさんの離乳食期が、楽しく安全に進みますように!

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読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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