結婚6年目にして結婚式を挙げました！娘と一緒の特別な一日

結婚式をするタイミングを逃して6年…

結婚当初は「すぐに式を挙げよう！」と思っていたのに、まさかのコロナ禍で中止。その後も育児や仕事に追われて気づけば6年が経っていました。

「今さら結婚式ってどうなんだろう？」という思いもありましたが、娘が成長するにつれ「ママのドレス姿が見たい！」と言ってくれるようになり、夫とも「家族の思い出としてやるのもいいかもね」と話すように。

実際に挙げてみると、想像以上に良いことばかり！
・娘の記憶にしっかり残る
・家族の絆を改めて感じる
・友人や親戚が想像以上に喜んでくれた
まさに、「今だからこそできた結婚式」になりました。

子どもと一緒の結婚式の魅力

1．娘の記憶にしっかり残る！
もし結婚当初に式を挙げていたら、娘はまだ生まれていないか、赤ちゃんだったはず。
でも6歳になった今、一緒に結婚式を迎えたことで、「パパとママの結婚式、すごく素敵だったね！」と何度も話してくれるくらい、大切な思い出になったようです。
何度も動画を見返していて私たち以上に余韻に浸ってくれています。

2．娘がリングガールをしてくれた
結婚式では、娘がリングガールを担当。
入学を控えているのでランドセル姿で登場しました。
緊張しながらも、一生懸命に指輪を運んでくれる姿には思わず涙…。
家族みんなで迎えた結婚式だからこそ、こんなに感動する瞬間が生まれたんだなと思います。

3．家族の絆を改めて感じる時間に
夫婦として6年、子どもを育てながら過ごしてきた私たち。でも日々の生活に追われてしまい、改めて「夫婦としてのスタート」を意識する機会は少なくなっていました。
そんな中で迎えた結婚式は、「やっぱりこの人と家族になれてよかった」と再確認できる時間に。
喧嘩が絶えない日々だったのが、なぜか結婚式を境に喧嘩が少なくなりました。

「今さら結婚式？」なんて思っていたけれど…

実は結婚式を挙げる前は、「今さらやるのもなぁ」と少し気が引けていました。
でもいざやってみると、来てくれたゲスト（親戚・友人）が想像以上に祝福してくれて、本当に幸せな時間になったんです！

特に嬉しかったのが、
「今日の日のためにやるって連絡来た時からダイエットしてたんだ！」
「娘ちゃんも一緒の結婚式って素敵だね！」
「幸せな気持ちを分けてもらったよ！」
「私も結婚したくなった！」
という言葉をたくさんもらえたこと。

私たち自身は「今さらかも…」と少し気にしていたのに、ゲストのみんなは 「待ってたよ！」 と言わんばかりに喜んでくれて、「やっぱり結婚式っていいものなんだな」と改めて感じました。

特に、普段なかなか会えない親戚や友人たちと久しぶりに集まれる機会になったのも大きなメリットでした。

「今だからこそできた結婚式」だった

結婚式って、「結婚してすぐにやるもの」というイメージがあるけれど、タイミングを逃しても、家族にとって一番いい形でやるのが大切だなと実感しました。

特に子どもと一緒に迎えられる結婚式は、夫婦だけのものとはまた違った特別な思い出になります。

もし、「もうタイミングを逃しちゃった」「今さらやるのはどうかな？」と悩んでいる方がいたら、”結婚式はいつやっても、家族にとって大切な時間になる” と伝えたいです。

私たちにとっても、娘にとっても、一生忘れられない特別な一日になりました！