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そそり立つ「小1の壁」!40歳の私が転職を決めた理由。

そそり立つ「小1の壁」!40歳の私が転職を決めた理由。

娘が小学校に入学し、一か月がたちました。毎日目まぐるしい生活を送っている我が家ですが、実は私、娘が小学校に入学するタイミングで転職しました。臨床検査技師として長く病院で働いてきた私でしたが、目の間にそそり立つ「小1の壁」に立ち向かうことにしたんです。

そそり立つ「小1の壁」!ワーママ40歳の挑戦!

気付けば十〇年、臨床検査技師として都内の病院で働いていました。大学院を修了して入職、出産してからは子どもたちが小学生になるまで、時短勤務をしていました。
一人目の息子が小学生になったときは、まだ下の娘が3歳(年少)だったので時短勤務を継続しており、はっきりと「小1の壁」を感じることはなかったのですが…

「小1の壁」という言葉、もう知らない人はいないんじゃないでしょうか?
小学校に入学したタイミングで育児と仕事を両立しづらくなる状態のこと、を言うそうです。

我が家の子どもたちは、二人とも保育園出身。私も時短勤務をしていたし、パパの勤務状況に合わせて早朝保育や延長保育などによって両立できていた仕事と子育てだったのですが、小学校入学を機に職場からフルタイム勤務に戻るよう言われました。
もちろんそれには納得していたのですが、同時に「夜勤をしなければ、雇用の継続はできない。」との条件が付けくわえられたのです。
育児があるので日勤帯での業務を希望、と相談してはいたものの、小学校入学6か月前に「夜勤」を言い渡された私はまさに青天の霹靂!

「やきんは、できません。」その場では、涙をこらえてそう言うことしかできませんでした。

もちろん、ママでも夜勤をしている方はたくさんいらっしゃいます!リスペクト!
ただ、我が家は共働き。パパはフルタイム勤務で出張もあるし、近くにばあばはいるけれど高齢でなかなか頼ることができません。夜勤は代えがきかないし、ママが仕事のために家を一晩明ける、そんな環境にありませんでした。
もちろん育児に専念することも考えました。ただ、子供たちが保育園に通えたことで、ママである私と社会とを繋いでくれたことを大切にしたい気持ちが強く、「仕事を辞める」という選択肢が、私にはなかったのです。

「転職するならどうぞ。」今でも忘れられない一言です。(笑)でも、間違いなくこの一言が私に火を付けました!
「40歳、臨床検査技師しか経験のないワーママが転職?やってやろうじゃないか!!」

未経験40歳!思い切ってキャリアチェンジ!

小さなころからの夢ではなかったけれど、大好きだった臨床検査技師という仕事を辞めるとは思ってもいなかった私は、果たして何ができるのか、毎日悩んでいました。
今思えば、自分の経歴を見つめ直し、本当に好きだったことを思い出す、良いチャンスになったんじゃないかと思っています。

私は幼い時に父親を癌で亡くしました。それをきっかけに漠然とですが、「医療の不安をなくしたい。」という将来の夢を持って育ちました。
その夢がかなって?臨床検査技師になりましたが、成長するとともに「世界で活躍したい。」という新たな目標ができました。
進学後は、恩師に恵まれイギリスで遺伝子生物学を学ぶチャンスを掴みました。そこで気付いたのです。
「あれ?私確実にやりたいことを持って、挑戦し続けてきた人生だったんじゃない?」と。

そこからは簡単でした!
どうしても技師として働くのは時間が不規則になってしまうので、今までの経験を生かして医療業界で働くにはどんな仕事があるか?というところまで選択肢を広げ、様々な転職エージェントに登録、ビックリするくらいたくさん面談しました。

きっと社会から少し離れてしまったママたちは、転職エージェントって怖いなって思うかもしれません。(もちろん私もそうでした!)でも担当の方々は、とっても優しかった!親身になって、本当に些細なことまで相談に乗ってくれ、履歴書の書き方から面接での対応まで、手取り足取り教えてくれました。
年齢や経歴・資格、子供の有無など、履歴書すら通らない日々に落ち込んでいましたが、そのたびに励ましてもらって!たぶん当時の私は、パパよりも転職エージェントの方とよく会話していたと思います。(笑)

私のやる気が功を奏したのか、9月から転職を始め、11月には医療業界の企業に3社も内定が出ました。もちろん家庭の事情を相談し、3社とも入職は翌年の4月まで待ってくれるとのこと。どこか1社でもひっかかれば!と思っていた未経験の私、「え?選べる立場なの?」これにはパパもびっくり!(笑)
40歳未経験の子持ちでもできるじゃん!とんでもない自信になったのは、言うまでもありません。

退職した日!パパと子どもたちがお祝いしてくれました!

「小1の壁」をぶっ壊せ!

4月1日、ママは初めての出勤、娘は初めての学童。
スーツで働くのが初めてのママ、ミニスカートで登校するのが初めての娘、ドキドキしながら二人で前日の夜にお洋服を準備しました。
「明日からめいっぱい楽しもうね!」二人でかたく抱き合った時のこと、きっと私は一生忘れないと思います。

流行りの「小1の壁」は、預かり時間が保育園と比べて短いことだったり、学童に入れないことだけではありませんでした。
我が家は、小学校入学で時短勤務が取得できなくなった、という原因が大いにありました。
「小1の壁」を乗り越えるには、ただ「乗り越えなきゃ!」とがむしゃらに頑張るのではなく、何が変わって、何が心配なのかを家族間で明確にすることが大事なんだと思います。

「転職」は大きすぎる決断かもしれませんが、例えば、在宅勤務や残業を避けることができないか職場に相談してみることから始めてもいいと思います。
預かり時間が短いのであれば、学童保育を探してみる!学童と一言で言っても、放課後子ども教室や放課後児童クラブ以外に、民間学童も増えています。

保育園時代のママ友、パパ友と連携することだってもちろん重要です!
一番大事なのは、心と体が一気に成長する小学生の子供たちに、どれだけ寄り添えるか。少なくも大切な親子の時間を確保するために、一つ踏み出してみてもいいかもしれませんよ。

私も会社員一年生!一緒にがんばろうね!

「小1の壁」をぶっ壊せ!
40歳ワーママの挑戦は続く!!

この記事を書いた人

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東京都

近藤惠梨奈

理系ママが誰に見られても恥ずかしくないミーハー育児発信中!

臨床検査技師

美容・コスメチーム

できる限りアクティブに!いつも何かと戦う息子、おさげのおてんば娘、日に日に黒くなるパパをまとめる、実は理系ワーキングマザーの私。都内在住4人家族の育児ログです!

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