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アンタの視力なんぼ!?「屋根の上に歯間ブラシがある」5歳娘による珍発言の真相

5歳の長女は、歯と歯の間が詰まっていて、早い時期から歯間ブラシを使っています。先日「あの歯間ブラシなに?」と指さしたのは、屋根。今思えば、そんなところに歯間ブラシが落ちているわけがないのですが、5歳児ならではの誤解に笑ったエピソードです。
屋根の上の歯間ブラシ
『塔の上のラプンツェル』のような響き。娘によると、「あそこにもある」「あの上にも歯間ブラシ…」というので、共通点をさがしたところ「アンテナ」でした。

仕組みの説明に発展
おそらくテレビアンテナだと思うのですが、5歳の娘は、「テレビがなぜ映るか」なんて考えたことがなかった様子。目に見えない電波をこのアンテナで受信して…なんて説明してもピンとこないようですが、テレビが映るにもきちんと仕組みがあるということを教えるきっかけになりました。
このアンテナを見かけない時代
近くの新しい住宅街に目を向けると、この手のアンテナはありません。今は外観を損ねない平面アンテナや強風に強いユニコーンアンテナなどを選ぶ方が多いようです。娘から「歯間ブラシ」という言葉を引き出したこのアンテナ(八木式アンテナ)が見られたのも、意外と地域性や築年数に応じたものなのかもしれません。アンテナの仕組みに目を向けられたことに、感謝したお散歩道でした。

まとめ
月の陰影に目を凝らして「月の中に北海道がある」、強風の日に揺れる木々を見て「空が揺れている…!」など、5歳娘による必死の表現は、ついつい書き留めたくなる魅力があります。今回も、毎日見ているはずの景色から「歯間ブラシ」が現れたことに驚きましたが、「アンテナ」ひとつとっても意外と知らないことばかり。そこから広がる会話は楽しく、学びの多い時間になりました。
子どもの発見に身をゆだね、見逃していた景色をたくさん味わいたいと思います。
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