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とらや工房(御殿場)は三世代ドライブに最高だった│竹林と和菓子のおでかけレポ

先日、祖父母と私たち夫婦、そして2歳の娘の三世代で、御殿場へドライブに出かけました。目的地は、和菓子の老舗「とらや」が手がける「とらや工房」です。
とらや工房とは
とらや工房は、室町時代後期に京都で創業した和菓子屋「とらや」が、「和菓子屋の原点」を今の時代に再現するという思いから始めた場所です。場所は富士山のふもと、静岡県御殿場市東山。工房や喫茶室、竹林の散策路が広がる敷地は19,105.63㎡で、約5800坪あります。建物は2007年10月に竣工しました。
車で向かう場合は、東名高速道路御殿場IC第2出口前の石橋交差点を右折し、湖水前交差点を左折。300mほど進むと、右側に「とらや工房 東山旧岸邸 駐車場」があります。カーナビでは駐車場に正しく案内されない場合もあるため、東山観音堂向かいの駐車場を目印にすると安心です。電車の場合は、JR御殿場線 御殿場駅からタクシーで約15分です。
・住所:静岡県御殿場市東山1022-1
・電話:0550-81-2233
・営業時間:4〜9月:10:00〜18:00/10〜3月:10:00〜17:00(売り切れ次第終了)
・定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
・駐車場:あり

工房でつくられた和菓子を味わう
ここの一番の魅力は、なんといっても工房でつくられた和菓子です。ガラス越しには、職人さんがどら焼きなどをつくる様子を間近で見られます。販売所にはとらや工房だけのお菓子が並んでおり、素朴で身近な和菓子ばかりです。
持ち帰り用のどら焼きや最中もあり、購入時に確認したところ、日持ちは1〜2日でした。この2つは自分用のお土産として購入しました。
私たちが訪問時に注文したのは、赤飯大福、お汁粉、麩まんじゅう、抹茶きんとん、水ようかんです。見た目も味も大満足でした。季節商品は販売時期や品ぞろえが変わるため、出かける前に公式サイトを確認してください。



竹林と緑の散策路が気持ちいい
もう一つの主役が竹林です。茅葺きの山門をくぐると、駐車場から工房までの間に京都を思わせる竹林の道があります。僕たちが訪れた日は小雨だったこともあって、涼しくてとても気持ちよく感じられました。それだけで来た甲斐があります。散策の途中にはあずまやもあり、ひと休みしながら歩けます。


三世代で行ってわかった過ごしやすさ
今回は祖父母と2歳の娘を連れての三世代おでかけ。いちばん気になっていたのは「みんな無理なく回れるか」でしたが、私たちの訪問時は過ごしやすかったです。
喫茶スペースは広々としていてゆったり。祖父母と一緒でも、窮屈さを感じませんでした。子ども用の椅子についてスタッフに確認したところ、用意はないとのことでした。娘がぐずり始めたときは、すぐに外へ出て、ガラス越しに工房の様子を見に行ったり、散策路沿いを散歩したりしていました。訪問時には、多目的トイレ内におむつ替え台とおむつ用の袋もありました。
ひとつだけ注意点を挙げるなら、混雑です。私たちは開店直後に行けたので比較的スムーズに入れましたが、少し経つと行列ができていました。混雑状況は曜日や季節によって異なるため、三世代でゆっくり過ごしたい場合は、早めの時間帯を検討し、営業状況を確認してから出かけるのがおすすめです。

とらや工房(御殿場)にぜひまた行きたい
工房でつくられた和菓子、さわやかな竹林、そして三世代で囲む静かな時間。御殿場のドライブ先として、とらや工房はかなりの当たりでした。富士山のふもとで祖父母から子どもまで、みんながちょうどよく楽しめる。そんな欲張りな一日を過ごせます。
※許可を得て、撮影・掲載しています

竹林に 三世代笑む 和菓子かな
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