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日本はそうめん!海外では何食べる?外国人家族に聞いた「暑い日のごはん」

暑い日が続くと、食卓に登場する回数が増えるのが、そうめんや冷やしうどん、冷やし中華。「暑い日は、やっぱり冷たいもの!」というのが日本ではおなじみですよね。でも、ふと気になりました。海外では、暑い日に何を食べるんだろう?夏休みの「毎日ごはん」のマンネリをなんとかしたい!わが家にはフランス人の夫と韓国人の義弟がいるので、さっそく聞いてみることに!すると、日本とはちょっと違う「夏の食卓」が見えてきました。今回は、フランス・韓国・オーストラリアを中心に、世界の「暑い日のごはん」をのぞいてみます。
フランス・ブルターニュでは「冷たいもの」にこだわらない!?
まずはフランス人の夫に聞いてみました。「日本では暑い日にそうめんを食べるけど、フランスでは何を食べるの?」すると意外な答えが。「暑いからといって、特別に冷たいものを食べる感じはあまりないかな」
えっ、そうなの!?
日本では「暑い=冷たいもの」というイメージが強いので、ちょっと意外です。
夫の故郷は、フランス北西部にあるブルターニュ地方。冬はバターや生クリームをたっぷり使った料理を食べますが、夏はオリーブオイルを使ったさっぱりとした味付けの魚介類をよく楽しむそう。
生牡蠣に白ワイン!ブルターニュらしい夏の楽しみ
ブルターニュの夏の味覚として教えてもらったのが、生牡蠣。冷やした生牡蠣を、白ワインと一緒に楽しむこともあるそう。これは日本の「冷たいそうめん」とは、また違った夏の過ごし方ですね。ほかにも魚介類を楽しんだり、パンに具材を挟んだサンドイッチを食べたり。「暑いから冷たい料理」というより、その土地ならではの食材や、手軽に食べられるものを楽しむという印象です。


フランスの夏といえば「生ハムメロン」
そして、やっぱり外せないのがメロン+生ハム。甘いメロンと塩気のある生ハムは、夏にぴったりの組み合わせ。日本ではそうめんが「夏の味」なら、フランスではこうした旬の食材が夏の食卓を彩るんですね。
韓国は「冷麺」だけじゃない!熱々の参鶏湯も
続いて韓国人の義弟にも聞いてみました。「韓国では暑い日に何を食べる?」すると、「冷麺!それから参鶏湯(サムゲタン)!」とのこと。
冷麺は納得ですが……「えっ、暑い日に参鶏湯!?」日本人からすると、ちょっと意外ですよね。でも、ここには韓国ならではの考え方がありました。
「以熱治熱(イヨルチヨル)」で暑さを乗り切る!
韓国には、「以熱治熱(イヨルチヨル)」という言葉があります。「熱をもって熱を制す」という意味で、暑いときにあえて熱いものを食べて、暑さを乗り切ろうという考え方だそうです。だから、暑い夏に熱々の参鶏湯を食べるのも韓国ではおなじみ。
一方で、冷たい冷麺も夏の定番。冷たいものと熱いもの、両方が登場するのが面白いですよね。「暑いから冷やす」だけじゃない。韓国には、暑さに負けずに食事を楽しむ、こんな夏の知恵があるんですね!
オーストラリアは「暑い日にBBQ」!
続いて気になったのが、オーストラリア。オーストラリアの夏といえば、やっぱりBBQ!家族や友人が集まり、肉やソーセージ、魚介類などを焼いて楽しむBBQは、夏のアウトドアにもぴったり。日本なら、「暑い……今日はそうめんにしよう」となりそうなところ、オーストラリアでは、「暑い!じゃあBBQしよう!」となるのが面白いところ(笑)。暑さを避けるというより、夏そのものを楽しむという感じがしますね。
ほかの国では何を食べる?
せっかくなので、ほかの国の「暑い日のごはん」もちょっと調べてみました。
・アメリカ:スイカやBBQ!
夏のピクニックやBBQでスイカを楽しんだり、とうもろこしを焼いたり。夏のアウトドアを満喫するようです。
・タイ:ソムタム!
青パパイヤを使った、辛くて酸っぱいサラダ。暑い日に食欲を刺激してくれる一品だそうです。
・北欧:いちごや新じゃが!
短い夏だからこそ、旬の食材を思いっきり楽しむのが北欧らしいところですね。
世界の夏ごはん、比べてみると?
日本では、暑い日に冷たいそうめん。
韓国では、冷たい冷麺を食べる一方で、熱々の参鶏湯も。
フランス・ブルターニュでは、生牡蠣や魚介、サンドイッチ、メロン&生ハム。
オーストラリアでは、みんなでBBQ!
こうして並べてみると、「暑い日の食べ方」って国によって本当に違うんですね。冷たいものを食べて涼をとる国もあれば、旬の食材を楽しんだり、あえて熱いものを食べたり、家族や友人とBBQを楽しんだり。それぞれの土地に、暑い夏をおいしく楽しむ工夫がありました。
今年の夏は、いつものそうめんだけでなく、韓国風に冷麺を食べてみたり、フランス・ブルターニュをイメージして魚介料理を楽しんでみたり、オーストラリア風にBBQをしてみたり。世界の「暑い日のごはん」で、夏をちょっと違った角度から楽しんでみるのも面白そうです。
※記事の内容は、あくまで筆者が個人的に調べた内容になります
みなさんは、どの国の夏ごはんを食べてみたいですか?
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