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高校まで習い事ゼロ。大人になってピアノを習った私が、子どもの習い事について思うこと

最近、3歳になった双子が英語に興味を持ち始めました。
「英会話を習わせてみようかな」と考えるようになったのですが、私自身は高校を卒業するまで習い事の経験がありません。
やってみたい気持ちはあっても、当時は自分から言い出せなかった記憶があります。
そんな経験もあり、大人になってからピアノ教室に通い始め、発表会まで経験することができました。
習い事をしなかったこと、大人になってからの習い事、その両方を思い返しながら、わが子の習い事について考えてみました。
習い事をしていなかった私の学生時代
私は、もともと新しいことに積極的に飛び込むタイプではありませんでした。
どちらかというと引っ込み思案で、「やってみたい」と思っても、自分から言い出すのが苦手な子どもでした。
学生時代は、放課後に友達と遊んだり、家で過ごしたりと、それなりに楽しく過ごしていたと思います。
友達が習い事をしているのを見ると少しうらやましかったですが、その気持ちを親に伝えることはありませんでした。
妹を見て「私も言えばよかったんだ」と気づいた
そんな私とは対照的に、妹は「ピアノをやりたい」と言ってピアノ教室に通い始めました。
それを見て初めて「私もやりたいって言えばよかったんだ」と思ったのを覚えています。
自分から「やりたい」と伝えなかったので、親に対して「習い事をさせてもらえなかった」とは思っていません。
むしろ、家族旅行にたくさん連れて行ってもらったり、習い事とは違うさまざまな経験をさせてもらったりしました。
ただ、自分が親になった今思うのは、「やりたいけど、自分から言えない子もいるんだな」ということです。
大人になって初めてピアノを習ってみた
そんな私ですが、大人になってから思いきってピアノを習ってみることにしました。
仕事をしながらだったので、夜勤明けでピアノ教室に直行するなど時間に余裕はありませんでした。
弾きたい曲を決めて、自分のお金でピアノを買い、発表会前には寝不足になりながらの猛練習。
そして、大好きな曲を発表会で演奏できた時は達成感でいっぱいになりました。
そんな日々を3年間続けましたが、私の人生のなかでとても充実した期間でした。
子どもの頃に習い事をしていなかったとしても、大人になってからでも新たに挑戦できるということを知りました。
だから私は、子どもにも「やらせる」より、「やってみたい」という気持ちを大切にしてあげたいと思っています。
習い事は「好き」を見つけるきっかけになる
もちろん、子どもが自分から興味を持つのを待てばいいというわけでもないと思っています。
最初は「友達がやっているから」という理由だったとしても、実際にやってみたら夢中になるかもしれません。
知らないことでも、誰かに教えてもらったり、実際に体験したりすることで、「これ好きかも」と気づくこともあります。
子ども自身の「やりたい」を大切にしながらも、親から「こんなのもあるよ」と選択肢を見せてあげることも大切なのかなと思います。
子どもの「やってみたい」を見逃さない親でいたい
私も子どもの頃に何かを習っていたら、もしかしたら違う未来があったのかもしれません。
でも、習い事をしてこなかったからこそ、大人になって自分で学ぶ楽しさも知りました。
その経験から、子どもの「やってみたい」を見逃さず、まだ知らない世界に出会うきっかけもつくってあげたいと考えています。
たくさんの選択肢があるからこそ、子どもと一緒にいろいろな可能性を探していけたらいいなと思います。

いつかわが子にも夢中になれることができたらいいなと思います
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