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【8月31日は野菜の日】野菜嫌いの双子が「一口食べてみる」に変わった理由

【8月31日は野菜の日】野菜嫌いの双子が「一口食べてみる」に変わった理由

8月31日は「野菜の日」。「8(や)3(さ)1(い)」の語呂合わせから、1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体によって制定された記念日です。そんな野菜の日に、わが家の「野菜嫌い」に起きたちょっとした変化について書いてみたいと思います。実はわが家、子どもたちだけでなく、私自身も苦手な野菜がありました。それが、トマトとナス。積極的に食べたいと思うことはほとんどなかったのですが、夫が農家を始めたことをきっかけに、その印象がガラリと変わりました。

採れたてって、こんなに違うの?

夫が育てているのは、土づくりからこだわり、農薬を使わずに育てた野菜。畑で採れたばかりのトマトやナスを食卓に並べるようになり、「せっかく夫が作ったんだから」と食べてみたのが始まりでした。すると、今まで苦手だと思っていたのが不思議なくらい、おいしい!特に採れたてのトマトは、「トマトってこんなにおいしかったんだ」と驚きました。ナスも以前は好んで食べることはありませんでしたが、今では自分から食べたいと思うほどに。大人になってから、苦手だった野菜を好きになるなんて自分でも意外でした。

野菜嫌いの双子にも変化が

そして、わが家の5歳の双子は、もともと野菜がかなり苦手。以前の私は、「どうしたら食べてくれるんだろう?」と、味付けを工夫したり、細かく刻んで野菜だと分からないようにしたりすることばかり考えていました。でも、夫が農家を始めてから、子どもたちも畑のお手伝いをするように。自分たちで野菜に触れて、育っている様子を観察して、収穫する。
「これ、パパが作ったんだよね」「今日採ったやつだよね」そんな会話をしながら食卓を囲んでいるうちに、少しずつ反応に変化が。嫌いだから絶対に食べない!ではなく、まずは「一口食べてみる」ようになりました。

「食べさせ方」ばかり考えていたけれど

今回の経験で私が感じたのは、子どもに野菜を食べてもらうために大切なのは、調理方法だけではないのかもしれないということ。誰が作ったのか。どうやって育てたのか。収穫するまでに、どれだけ手間がかかっているのか。そんな「食べ物の背景」を知ることで、わが家の子どもたちなりに感じるものがあったのかもしれません。5歳にもなると、スーパーに並んでいる野菜を見ているだけでは分からなかったことも、畑に入れば見えてくるようです。暑い日も寒い日も畑に出ること。毎日様子を見ながら育てること。天候に気を配りながら育てること。やっと大きくなった野菜を自分の手で収穫すること。食卓に並ぶまでを少しでも体験すると、野菜が単なる「苦手な食べ物」ではなくなっていくのかもしれません。

とはいえ、苦手な野菜もある

もちろん、何でもモリモリ食べられるようになったわけではありません。今でもピーマンは、細か〜く刻まないとなかなか食べてくれません(笑)。それでも、「嫌だから食べない」から「一口食べてみよう」に変わったことは、わが家にとって大きな一歩。そして私自身も、苦手だったトマトとナスが好きになりました。
野菜の日だからこそ、「野菜を食べよう!」だけではなく、子どもと一緒に「この野菜はどうやってできるんだろう?」「どこで作られたんだろう?」と考えてみるのもいいかもしれません。家庭菜園をしてみたり、直売所で生産者さんの名前を見てみたり、収穫体験に出かけてみたり。野菜を食べてみようと思うきっかけは、味付けだけではなく、その野菜の「向こう側」を知ることにある場合もある。夫の農業を通して、そんなことを教えてもらったわが家の「野菜の日」です。

夫が作った野菜が美味しいグリルに!シェフの友人が調理してくれました。

誰かが大切に育てた野菜、今日も感謝してもりもり食べたいと思います。

この記事を書いた人

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千葉県

SATOMI

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双子ママ ダンス講師

動物好きの息子&プリンセス好きの娘を育てる双子ママ。自然を求めて勝浦へ移住。在宅ワーク&ダンス講師をしながら、親子で楽しむ自然遊びを発信中。夢は双子と世界一周!

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