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「ママ買って!」を回避! 3歳からはじめた【おこづかい制度】のススメ

「これ買って!」
「今日これ欲しい!」
子どもと買い物に行くと、だんだんとこんなやりとりが増えてきませんか? そこで、わが家では娘が3歳になったタイミングで「おこづかい制度」をスタート! 週に1回、できたことに応じて最大300円。使い道は完全に自由にしています。すると、年長になった娘に「ママ買って」と言われることはほぼ無くなりました。
今回は、そんなわが家のおこづかい制度をご紹介します。
週に1回、最大300円のおこづかい
わが家のおこづかいは、毎週1回。1週間の中で「何をどれだけ頑張れたか」を申告してもらい、最大300円まで渡しています。「○○をしたら○円」という細かな条件を最初から決めているわけではなく、その週の頑張りを見ながら金額を決めるスタイルです。
そして、ここで大切にしているのが、おこづかいの使い道は「完全に自由」ということ。
ガチャガチャをしてもいいし、普段ママが「これは買わないよ」と言っているお菓子を買ってもOK。欲しいものが高ければ、何週間も貯めて買うのもOKです。実際に娘は、おこづかいをコツコツ貯めてお人形や好きなアニメのグッズを購入。自分のお金で買うからこそ、欲しいものを選ぶ時間も楽しそうでした。

「いくらある?」を楽しく学べるシールブック
くもんに通っているため、足し算引き算はお手の物だった娘ですが、お金の計算は少し難しかったようです。おこづかい制度を取り入れてすぐのころは、お金の計算も一緒に練習しました。
そこで活躍したのが、ダイソーで見つけたシールブック。数字を書いたり、シールを貼ったりしながら、「今いくら持っている?」「あと○円あれば買えるね」など、お金について遊び感覚で学ぶことができました。実際のおこづかいと組み合わせることで、ただ数字を覚えるよりも「自分のお金」という実感が持ちやすかったように思います。

「ママ買って!」から「じゃあ貯める!」へ
おこづかい制度を始めて、私が一番ラクになったと感じるのが、スーパーなどでの「買って!」への対応です。例えば、娘が欲しがったものに対して、「今日はそれを買いに来たんじゃないよ」と伝えたり、「それは高いけれど、ママはすてきだと思わないな」と正直に話したり。すると、「じゃあ、自分のおこづかいを貯めて買う!」と、すぐに気持ちを切り替えられることが増えました。
もちろん、何でも自分で買わせているわけではありません。あまりに高額で自分のおこづかいでは現実的ではない自転車などは誕生日に。高価なおもちゃはサンタさんにお願いすることもあります。普段のおやつや習い事を頑張ったときのちょっとしたご褒美も、ママやパパにおねだりしてOK。
そして、「ガチャガチャやクレーンゲーム、ママパパは買ってくれないけれど自分が欲しいおもちゃ」にはおこづかいを使うというように、少しずつ使い分けができるようになってきました。

「欲しい!」を我慢するのではなく、自分で選ぶ
おこづかい制度を始めたことで、「欲しいものを買ってもらえない=我慢」というだけではなく、「欲しいなら、自分で貯めて買う」という選択肢ができたのは大きかったように思います。もちろん、まだ5歳なので計画的に貯められないこともありますし、目の前のガチャガチャに散財してしまうことも!
それでも、自分のお金をどう使うかを考える経験は、これから先にもつながっていくはず。
おこづかい制度を通して、「欲しい!」と思ったものをただ親に買ってもらうのではなく、「どうしたら手に入れられるか」を自分で考えられるようになったのも、わが家にとって大きな変化でした。

自分で考えて、自分で選んで、自分で決める。そんな経験を、小さいうちから大切にしていけたらと思っています。
この記事を書いた人

























