公開 :
「汚いハンカチ持ってきてって先生が言ってたの」と言う5歳児の求めていたもの…

どこのお宅でもあるあるだと思うのですが、幼稚園や小学校に行く日の朝になって「そういえば、先生がアレ持ってきてって言ってたよ~」なぁんて子どもが急に言い出すこと、ありませんか?
自宅にあるものならいいのですが、過去に困った持ち物として「どんぐり」「松ぼっくり」(これはさすがに諦めました…)、「牛乳パック」(開けたての牛乳を一気飲みしてなんとか空にしました)、「新聞紙」(コンビニに朝からダッシュ!)がありましたが、今回は最大の難敵、「汚いハンカチ」が仲間入りしてしまいました。
でも「汚いハンカチ」を持ってきてって、一体どういうこと!?5歳児の語彙力と記憶力を頼りに持っていったものは、一体何だったでしょうか?
もう5歳、まだ5歳
我が家の長女は5歳。幼稚園の年中クラスです。口達者で記憶力もいいので、私が忘れていると「ママ、また忘れんぼさんしてるよ~」と教えてくれ、日々大変助かっております。
そんなしっかり者の彼女はもう5歳。今ではすっかり小さなお母さんのように日々私の面倒まで見てくれているのですが、語彙力はさすがにまだ少なく、言いたい言葉がうまく言えなかったり、言葉をど忘れしてしまうこともあります。
普段がしっかりしている分、まだ5歳なんだよな~まだまだ可愛い盛りだな~と感じながら、育児をしています。
汚いハンカチ、何に使うの?
ある日の朝、家族で朝食を食べている時、長男と小学校の持ち物の話をしていると、長女も「あ!そういえば、昨日先生がアレ持ってきてーって言ってたんだった!」と急に昨日のことを思い出したようでした。昨日は一切持ち物の話をしていなかったので、何を持っていくのか尋ねると「汚いハンカチ持ってきてって先生言ってたよー!」と言う長女。
き、汚いハンカチ!?思わず聞き間違いかと思いましたが、「汚いハンカチ」と言う長女。綺麗なハンカチならまだしも、汚いハンカチなんて、一体何に使うの!?きっと何か勘違いしているだろうな、と思いつつ、本当に汚いハンカチが必要だったらどうしよう…と思いながら、「どうして先生が汚いハンカチを持ってきて」って言っていたのか、話の流れを振り返ってみてもらうことに。
実は翌日は長女の幼稚園の一大イベントの『制作展』があり、画用紙や折り紙、毛糸、輪ゴム、段ボールを使って作品を作っていた子どもたち。制作展当日は保護者が見に行くことができるので、ママやパパが見に来る前に教室を綺麗にしよう!ということで、床に付いた絵の具やのりの汚れを拭き取る時に「汚いハンカチ」が必要だというのです!
そして「前にお兄ちゃんも小学校に持って行ってた白いやつ!」というのでピンときました。
長女が求めていたのはこちら。

「雑巾」という言葉はまだ聞きなじみがないのか、長女の中では「汚いハンカチ」としてインプットされていたようです。(笑)
実物の雑巾を見せると、「そう!これこれー!」と言うので、1枚持たせて幼稚園に行きました。
ちなみに、長男が小学校に雑巾を持って行くのは年に3回、長期休み明けだけ。でも、長男が雑巾を小学校に持って行くことを覚えていたこと、そしてその記憶力に驚きました。
先生に確認すると…
長女を幼稚園に送っていくとたまたま玄関に担任の先生がいたので、一連の流れを説明し、雑巾を持ってきたけれど合っているかどうか、本当は「汚いハンカチ」が必要だったらどうしよう…と半ばドキドキしながら聞いてみましたが、やっぱり雑巾で合っていました!
会話の流れで「雑巾があるといいね~」くらいの軽い気持ちで話したようで、先生ですら雑巾を持ってきてねと言ったことは忘れていたそうです。(笑)
5歳児の記憶力、侮れない。よく聞いているし、よく見ているし、スポンジのように日々いろいろなことを吸収しているので、変なことをしないようにしなければ…と心に誓いました。

ちなみに、雑巾を持ってきたのは、長女1人だけだったようです。
この記事を書いた人

























