ブログ
図書館と紅茶が大好き、転勤族2児の母です☺︎

公開 :

「楽しそうな大人」って?どんぐりむらシリーズ新作から広がった親子の会話

「楽しそうな大人」って?どんぐりむらシリーズ新作から広がった親子の会話

先月9月16日に発売された「どんぐりむらのおいしゃさん」( 作・絵/なかやみわ・小学館)。親子ともども大好きなどんぐりむらシリーズ、待望の新作! 最近何度も読んでいる一冊です。この本を最初に読んだとき、ちょっと考えさせられることがありました。きっかけは、絵本に登場する「おとなはたのしそう」という表現でした。

新作本はイマドキの内容…?

たくさんの登場人物(どんぐり)が出てくるのは、新作本も同じ。いろんな困りごとやニーズに応えていくお医者さん。物語の中盤で、急に学校を休むようになった「としくん」のところへ辿り着きます。ここでわたしは思います。あ~イマドキだな、昔のように人間関係のトラブルとか、そういうのじゃない気持ちの問題なんだろうな。
…そんなわたしの予想は、少し外れました。

としくんのランドセルはご両親の手作りだそう、すごい!

衝撃だった「こどもはつまんない」タイプ

なんととしくん、大人になって働きたいそうです。「ずっと働きたくない」と寝転がるわが家の長女に、爪の垢を煎じて飲ませたい…。

大人とこどもの楽しさを比べたときに、としくんにとって大人が勝っていたことは想定外でした。そして初めてこの絵本を読んだとき、長女の一番身近な大人であるわたしは、どんなふうに映っているんだろうかと気になりました。

「わたしって楽しそう?」に対する答え

初めてこの絵本を読んだあと、長女に「わたしって楽しそう?」と聞いてみました。毎日怒ってばかりでしかめっ面、常に何かに追われてバタバタしている自分に、不安を感じたからです。そうすると「うん」と返事が。なんとも信じがたく「なんで?」と聞くと、「いつも笑っているから」と拍子抜けするような答えが返ってきました。笑っているから、楽しそう…とてもシンプルな答えながら、心に染み入るものがありました。

大人の世界を笑顔で生きたい

長女に「いつも笑っているから」と言われて、最初は、わたしそんなに笑ってる?へらへらしてるだけでは…と思いました。けれども言葉を噛みしめるうちに、目の前に長女がいるから笑ってるんだろうなと感じています。笑顔の瞬間を目に焼きつけてくれて、嬉しい限り。そしてそれが「楽しそう」という言葉にリンクしたことがさらに嬉しかったです。きっと、としくんの周りの大人も、それぞれ仕事で苦労がありながらもよく笑っていたんだろうな。「おとなになりたい」と思われる笑顔を、これからも心がけようと思った出来事でした。

自分ではいつも怒っている気がしたけど、長女は違った角度から見てくれていました。

この記事を書いた人

どんぐり子の画像

千葉県

どんぐり子

図書館と紅茶が大好き、転勤族2児の母です☺︎

空箱マニア ハンドメイド

カブトムシ好きの夫、活発な長女(年長)、抱っこ紐が定位置な次女(0歳)と、行き当たりばったりな暮らしをしています。
雑草や木の実、小石や水たまりなど、たいへんお世話になっています。

&あんふぁんのおすすめ記事がLINEに届く! LINEアカウントを友だち追加!

どんぐり子:新着ブログ

あんふぁんチームズ