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ただの虫刺され跡が…しこりになって”切開手術”した話

先日、数年程前から足に出来ていたしこりを皮膚切開術にて、切除しました。
しこりのサイズは約1cm。しこりの原因は、ただの”虫刺され”。そのうち治るだろう…と放置していたらこんな事になってしまいました。
しこりが出来た原因
しこりになる前は、ただのダニに刺された跡でした。
ダニの刺され跡は、赤いしこりが出来る特徴があります。適切な処置がなされた場合はたいていは1週間ほどで症状は落ち着くようです。
ただ、私の場合は”ダニアレルギー”を保有していたこともあり、恐らく痒みが原因で掻いたり触ったりした事で更に追い打ちをかけてしまったようでした。痒みがなくなったあとも無意識のうちに触ったりしていたようで、始めは小さかったしこりが、気が付いた時には数年で約1cmほどのしこりになってしまいました。
切除する事にした理由
一度皮膚科で見てもらった際に、「恐らく繊維腫なので悪性腫瘍では無さそうだから、痛みも無く肥大している様子が無ければそのままでもよい」との診断をもらいました。生涯このまま切除せずに過ごす方もいらっしゃるそうです。
私の場合、触っても痛みは全く無かったのですが、見た目的にも黒ずんでいて目立っていた事、考え事をしている際などに自分でも無意識のうちに触っている事も多く、このままさらに大きくなってから切除すると大変かも…と思い、切除する事に決めました。
今年から次女がプレ幼稚園に通園するようになり、平日に子供のいない時間が確保しやすくなったのも一つの理由です。
また、一番背中を押されたのは”病院好きの長女”の存在でした。現在6歳の長女は「注射したい!」と言う程、病院が大好きです。過去にその事についても記事にしているので、良かったらこちらも読んでみてください。
痛いの嫌だな~どうしよ~…とクヨクヨ悩んでいると、長女から、「気になるなら早く取って調べてもらった方がいいよ。麻酔するなら最初だけちょっとチクッとするだけだから大丈夫だよ!」と応援の言葉ももらい(どちらが親か分からない…(笑))、長女がこれだけ病院に強いのに、親の私がピーピー言ってる場合じゃないと思えました。(長女は既に歯を2本麻酔で抜いているので説得力がありました。)
手術の内容とスケジュール
①初回の診察にて、下記を行いました
・手術内容の説明とスケジュールの予約
・手術への同意書の記入
・採血(手術が可能かどうか判断する為)
②手術当日
採血結果も問題無い事を伝えて頂き、採血結果も書面で頂けました。
しこりの場所は膝の横付近だった為、寝台に仰向けで寝ころんだ状態で、積んだタオルの上に患部を乗せて手術が始まりました。
麻酔を打ってもらう際、少し痛みはありましたが、ものの数分で完全に触っている感覚もないくらい麻酔が効いてきました。手術中も全く痛みも感触も無く、そのまま縫合まで約30分ほどであっという間に終わりました。
当日は痛み止めを処方してもらえ、車の運転も可能との事だったので、そのまま車で帰宅。手術当日は、お風呂(シャワーも)は禁止でした。(血行が良くなると出血する恐れがある為)
③手術翌日
再び来院して消毒してもらいました。以降は、毎日シャワー浴のあとに絆創膏を貼り替えて化膿止めの薬を塗りました。湯船にはまだ入らない方がよいとの事でした。
④術後10日
抜糸する事が出来、湯船もOKをもらえました。しこりの検査結果も良性の繊維腫だった事も併せて伝えて頂き、安心できました。
化膿や酷い痛みなど無ければ、マイクロポアという専用テープを3日に1度貼り替えれば、来院する必要はもう無いとの事でした。このテープは2カ月ほど貼った方が良いと説明がありました。(傷口が完全に治りきっていないので、開かないよう保護する為)
まとめ:悪化させない為に出来る事
出産以来の体を縫合するレベルの手術に少しドキドキしましたが、経産婦あるあるの「出産よりは絶対痛くない…!」で何とか乗り越える事が出来ました。術後、約1カ月経った現在は、手術跡は少し残りましたが痛みは全く無く、当然ですがしこりも無くなりスッキリしました。
虫刺されの中でも特にダニは、きちんと処置が出来ていない場合は症状が繰り返されて膿んでしまったり症状が悪化するケースが多いそう。皮膚科の先生に「体質的にしこりになりやすいなどありますか?」と確認したところ、「完全に運ですね。でも、しこりが大きくなる前に炎症を抑える事が出来たら悪化は防げると思いますよ。」との事でした。
炎症をいかに早く抑えるかが重要なようで、ダニに刺された際は下記の対応が効果的だそうです。
・早めにステロイドの塗り薬を塗る
・搔きむしらない
・かゆみが酷い場合は、かゆみを抑える飲み薬(経口抗ヒスタミン薬)
今のような季節の変わり目で、衣替えなどしまってある衣類や寝具を出す際には、ダニ対策もお忘れなく…!
「ただの虫刺され」と放置せず、ぜひ早めの対策を!
この記事を書いた人

























