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保育園最後の運動会で娘が号泣!勝ったのに泣いた理由と先生の対応にほっこりした話

先日、三女にとって保育園生活最後の運動会がありました。最後のリレーで見事に勝利した娘ですが、なぜか大号泣!その理由は、相手チームにいた大好きなお友達にありました。娘の涙と先生の温かな対応を通して、子どもの気持ちに寄り添うことの大切さを感じた出来事をご紹介します。
兄弟そろって参加する最後の保育園の運動会!
先日、三女にとって保育園生活最後の運動会がありました。
最年長クラスの娘たちにとって、最後の演目はリレー。赤組と白組に分かれて競い合います。娘は途中で抜かされることもなく、最後まで一生懸命走り切りました。そして、結果は見事、娘の赤組が勝利!
保護者席からも大きな拍手や歓声が上がり、盛り上がったその瞬間……なんと、娘は大号泣!チームは勝ったのに、どうして泣いているの?周りの保護者たちも不思議そうに娘を見つめていました。
娘が泣いていた理由とは?
競技が終わっても泣き止まず、先生に抱っこされて退場するほどの大泣きでした。
走っているときに足をくじいたのかな?と心配しましたが、痛がる様子もなく、泣いている理由が分かりませんでした。運動会が終わった後、先生や娘とのやりとりを通して、娘が泣いていた理由が分かりました。
なんと、相手チームにいた「大好きなお友達が頑張ったのに負けてしまった」ことが悲しかったのだそうです。
自分のチームが勝ったらうれしい!と、つい大人は考えてしまいますが、娘にとっては大好きなお友達の負けも悲しい出来事だったんですね。大人から見ると「勝ったのだからうれしいはず」と思ってしまいがちですが、子どもの気持ちは、そんなに単純なものではないのだと気づかされました。
目に見える行動だけでは、本当の気持ちまでは分からないもの。
子どもが何を感じ、どうして泣いているのかを理解することは、簡単ではないと改めて感じた出来事でした。

先生の対応に感動!娘の気持ちに寄り添う姿
娘が泣いている様子を見て、私だったらすぐに「なんで泣いているの?」と理由を聞いてしまうと思います。
でも、先生は娘を抱っこしながら、泣き止むまで優しく待ってくれました。
年長さんになると、「勝ち=うれしい」「負け=悲しい」という気持ちが強くなることもあり、負けたお友達の悔しさや悲しさまで、自分のことのように感じることがあるそうです。
先生の対応を見て、すぐに理由を聞くのではなく、まずは気持ちを落ち着かせ、自分から話せるように待つことも大切なんだと感じました。子どもが感じている気持ちを否定せず、まずはそのまま受け止める。そんな寄り添い方を、私も見習いたいと思いました。
勝ち負けだけじゃない!娘の優しさと成長を感じた運動会
今回の出来事を通して、大人はつい結果に注目しがちですが、子どもの気持ちに目を向けることが大切なんだと改めて感じました。
また、娘が先生に安心して気持ちを預けられる姿を見て、普段から先生を信頼しているんだなと実感。勝ち負けだけでは測れない娘の優しさや成長を感じられた、心に残る運動会になりました。
運動会での涙が教えてくれたこと
これから三女が小学生になると、運動会だけでなく、勉強や遊びでも「勝ち・負け」や「数字」で周りと比べられる機会が増えていきます。
わが家では、現在次男が高校受験の真っ最中。もともと競い合うことがあまり好きではない次男には、相手を思いやる優しさがあります。でも、その優しさゆえに、自分が苦しくなってしまうこともあります。
親の私も、つい偏差値や成績といった数字に敏感になってしまいます。もちろん、目標に向かって努力し、結果を出すことも大切です。でも、それだけがすべてではなく、数字だけでは測れない気持ちや人間関係も大切にしてほしいと思っています。そして、人としての力は、勉強だけでなく、さまざまな経験を通して少しずつ育まれていくものですよね。
今回の娘も、これから先、友達の気持ちに共感するあまり、涙が出てしまうことがあるかもしれません。でも、そんな優しさを大切にしながら、勝ち負けの結果だけにとらわれず、何事にも一生懸命取り組む姿勢を育んでいってほしいと感じました。
小学生になると一人前になったように感じますが、子どもが自分の気持ちと向き合い、感情をコントロールできるようになるには、まだまだ周りの大人のサポートも必要です。
だからこそ、結果や数字だけにとらわれず、子どもの心の成長にも目を向けながら、それぞれの優しさや頑張る気持ちを大切に育んでいけるよう、親として支えていきたいと思います。

子どもの気持ちに寄り添いながら、一緒に成長していける親でありたいと改めて思いました!
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