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小1男子の止まらない質問攻撃に、母が“完全敗北”した日

小1男子の止まらない質問攻撃に、母が“完全敗北”した日

小1男子の言葉は、もう“教える側”が追いつきません。「ねえ、“エグい”ってどういう意味?」朝の支度中、突然始まる質問攻撃。最近の私は、わりと本気で困っています。しかも厄介なのは、“意味”だけでは終わらないことなのです。

「それ、どこで覚えたの?」が止まらない

小1男子、学校でおもしろいくらい言葉を吸収してきます。そして、それを全部持ち帰ってくる。
「“それな”ってどういう意味?」
「“ワンチャン”って犬じゃないの?」
まだ朝の準備も終わっていないのに、容赦なく飛んでくる質問たち。正直、「え?今聞くの!?」の連続です。しかも、私も“なんとなく”で使っている言葉が多いので、説明しようとすると急に怪しくなってくるのです。

一番困るのは“説明しづらい使い方”

「エグいって、なんでそういう言い方なの?」
「どういうときに使うの?」
……そこまで聞く?辞書を一緒に引いてみたり、ネットで調べたり。辞書では「アクが強く、のどを刺すような味」。ネットでは「最高」「すごい」「ひどい」「ありえない」。ひとつの単語なのに意味が広すぎる!便利な言葉なんだろうなということはわかる。でも、それを子どもに説明するとなると急に難しい。結局、最後は毎回こうなります。
「うーん、“すごい”って感じ……かな?」
説明している自分が、一番自信ありません。

そして判明した“言葉の供給源”

ある日、息子がその言葉を覚えた理由がわかりました。どうやら学校でお世話をしてくれる6年生たちの会話を、そのまま真似していたようなのです。学校行事のお手伝いで耳にした会話がこちら。
「その記録エグい!」
「マジでエグい!」
……ああ、これかーーー。どうやら息子は意味はよくわかっていなくても、“なんかすごそう”な雰囲気ごと吸収していた模様。小学生って、本当に上の子たちをよく見ています。

意味より先に“感覚”で覚えていく言葉たち

最近は、なぜか「けーぽっぷ」と言いながら笑っています。おそらくK-POPのことで、意味は知らないはず。ただ“けーぽっぷ”という響きそのものが面白いらしく、急にスイッチが入ると5回くらい繰り返しています。まあ、その様子を見て笑ってしまう私も悪いのですが…。

たぶん今の息子にとって新しい言葉は、“理解するもの”というより“楽しむもの”。まず音や雰囲気で身体に入ってきて、意味はあとから少しずつついてくるのかもしれません。そう思うと、自分も子どもの頃はそんな感じだった気がします。
そして今日もまた聞かれるのです。
「ねえ、“エグい”って結局なに?」

——母、完全敗北。

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マイペースで突き進む内弁慶な5歳の息子、アクティブなパパ、楽天家ママの3人家族です。笑いあり、涙ありの日常をお届けしたいです。

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