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【それ危険?】5月〜6月に見かける「謎の赤い小さな虫」の正体!子どもが触る前に知っておきたいこと

こんにちは、浅田伊佐夫です。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
新緑がまぶしい季節になりましたね。気候が良い日は、わが家の子どもたち(6歳の娘と3歳の息子)も「お父さん、公園行こう!」と元気いっぱいに私を引っ張り出してくれます。毎日ドタバタですが、外で思いっきり遊ぶ子どもたちの姿を見るのは、親として何よりの癒やしです。
さて、そんな楽しい外遊びの最中、皆さんは「あの虫」を目にしたことはありませんか?今回は、先日わが家で起きたエピソードを交えながら、この時期に街中でよく見かける「謎の赤い虫」についてお話ししたいと思います。
子どもが発見した「謎の赤い虫」
数日前の週末、家族で近くの公園へ遊びに行ったときのことです。少し歩き疲れたので、コンクリートでできた日当たりの良いベンチにみんなで腰掛け、おやつタイムにしていました。すると突然、3歳の息子がベンチを指さして言いました。
「お父さん、なんか赤いのがチョロチョロしてる!」
のぞき込んでみると、そこには1mmにも満たないような、鮮やかな赤色をした小さな虫が数匹、すばしっこく動き回っていました。すかさず6歳の娘も「あ、こっちにもいる!お父さん、これなぁに?」と興味津々。
そういえば私自身も子どもの頃から、春先になるとブロック塀やベランダでこの赤い虫をよく見かけていたことを思い出しました。当時は気にも留めていませんでしたが、子どもに「なぁに?」と真っ直ぐな目で聞かれると、答えに窮してしまうものです。
そこで、家に帰ってからこの虫の正体を徹底的に調べてみることにしました。
謎の赤い虫の正体は「タカラダニ」
調べてみてすぐに判明しました。この虫の正体は、タカラダニの一種であるカベアナタカラダニというダニだそうです。
「ダニ」と聞くと、一瞬ギョッとしてしまいますよね。布団の中にいる目に見えないダニや、草むらで血を吸うマダニのイメージが強いので、私も最初は少し身構えてしまいました。
このタカラダニは、毎年5月から6月頃の初夏にかけて発生し、7月を過ぎると姿を消すそうですが、生態にはまだ分かっていない点が多いようです。コンクリートやブロック塀の表面に付着した花粉やコケなどを食べて生息しているため、日当たりの良い公園のベンチや家のベランダ、外壁などに集まってくるのだそうです。
子どもへの影響と、親として気を付けたいこと
親として一番気になるのは、やはり「子どもに害はあるのかどうか」という点ですよね。
結論から言うと、タカラダニが人を刺したり、血を吸ったりすることはないそうです。ハチのような毒針や、ムカデのような毒を持つ器官もないようなので、その点はまず一安心です。
ただ、特に注意したいことがあり、それは「素手で虫を潰してしまうこと」だそうです。
タカラダニは非常に小さくて脆いため、触ったり、服でこすったりすると簡単に潰れてしまいます。潰れると鮮やかな「赤い体液」が出るのですが、この体液が厄介だそうです。
皮膚が敏感な子どもがこの体液に触れたまま放置してしまうと、軽度のかぶれや湿疹(アレルギー性の接触皮膚炎)を起こしてしまう場合もあるそうです。また、この赤い汁が服や白いスニーカーにつくと、染みになってしまってなかなか落ちないという、お洗濯担当の親にとっても悲しい被害が発生してしまうようです。
わが家の例で言うと、3歳の息子は何でも触りたがりますし、6歳の娘はベンチに擦り付けようとしていました。危ない、危ない…!
もし子どもたちが触ろうとしたら、親としては以下のように声をかけてあげるのがよいのではないでしょうか。
「この虫さんはチクッと刺さないけれど、潰して赤い汁がお肌につくと、かゆくなっちゃうんだよ。だから、触らずにチョロチョロ動くのを応援しようね」
もし自宅のベランダや玄関先にたくさんいて困るという場合は、手やホウキで掃くと潰れてしまうので、ホースの水で勢いよく洗い流してしまうのがよいそうです。
最後に
今回は、春から初夏にかけてお馴染みの「タカラダニ」についてご紹介しました。
一見すると不気味に思える真っ赤な虫ですが、正体と対策が分かっていれば、過度に怖がる必要はないのではないでしょうか。子どもたちの「これなぁに?」という好奇心を大切にしつつ、肌トラブルからはしっかり守ってあげたいですね。
皆さんも公園のベンチに座る際や、ベランダにお布団を干す際は、ぜひ足元や手元をそっとチェックしてみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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