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千葉県が発表した「地震被害想定調査」防災リュックの中身を整理した日

先日、千葉県が発表した「地震被害想定調査」。発表直後から、ネットニュースでたくさん流れてきました。この被害想定は約10年ぶりに見直され、「房総半島東方沖で発生した場合」の想定も新たに盛り込まれました。SNSでも大きな話題になっていて、読み進めるうちに私は急に不安に。
「もし本当に大きな津波が来たら…?」
実は我が家、房総半島の海沿いで暮らしているため、今までも何度もハザードマップを確認してきました。防災グッズも一通り揃え、家族で「避難先はここにしようね」と共有もしていました。
でも今回、千葉県が発表したものを確認した上で改めてハザードマップを見直してみると、我が家が住んでいる「10メートルの津波での浸水想定区域」がとても怖く感じるように…。知っていたはずなのに、改めて見ると重みが全然違いました。
「避難場所を家族で共有している」だけでは足りなかった
今までは、「避難先を共有していること」で少し安心していた部分がありました。
でも今回、実際に地図を見ながら考えてみると、
・どの道を通るのが最短で安全なのか
・子ども2人を連れて本当に間に合うのか
・夜だったら?雨だったら?
考えれば考えるほど、「想像できていなかったこと」がたくさんありました。
特に驚いたのが、防災リュックの重さ。「いざとなったらこれを背負って逃げよう」と思っていたリュックを背負ってみたら、想像以上に重い…。海との距離を考えると、子どもたちと一緒に急いで高台へ向かう中、この重さで本当に避難できるのか?と現実的に考えるようになりました。

防災グッズ、“量”より“動けるか”を考えるように
そこから我が家は、防災リュックの中身を見直しました。「あれも必要かも」「これもあった方が安心かも」と詰め込んでいたけれど、まず大事なのは「逃げ切れること」。
特に子育て中は、自分だけではなく子どもの手を引くのはもちろん、抱っこをしながら避難する場面も考えられます。
そのため、
「本当に必要なものだけに絞る」
「重複しているものを減らす」
「子ども用と大人用を分散する」
そんな視点で軽量化を意識するようになりました。

不安になったからこそ、動けた
正直、ニュースを見た直後はかなり不安になりました。でも、不安になったからこそ、改めて家族で話し合うきっかけになったとも思っています。
「もしもの時どうする?」
この話って、怖くて後回しにしたくなるけれど、小さい子どもがいる今だからこそ、ちゃんと向き合わなきゃいけないことなんだなと改めて感じました。完璧じゃなくてもいいから、まずはハザードマップをもう一度見てみること。避難先まで実際に歩いてみること。それだけでも、きっと大きな一歩になると思います。
「今の自分たちにできる備え」を少しずつ増やしていけたらいいですよね。我が家もまだまだ見直し途中です。だからこそ、同じように子育てをしている誰かの「うちも確認してみようかな」のきっかけになったら嬉しいです。
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