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「先生、それ花丸で大丈夫ですか…?」息子の国語プリントに母フリーズ

「先生、それ花丸で大丈夫ですか…?」息子の国語プリントに母フリーズ

「やさいがだめになる」
小学1年生の息子が国語のプリントに書いた一文です。それを見た瞬間、私は固まりました。そして数秒後、わが家の野菜室が頭をよぎったのです。

一瞬で頭をよぎった、わが家の冷蔵庫事情

その日の国語の授業は、自分で文章を作ることが課題だったようです。息子が書いていたのは、
「うまがねる」
「あいすがとける」
そして、
「やさいがだめになる」
……ん?やさいが、だめになる?え、なぜその題材を選んだ?
その一文を見た瞬間、頭に浮かんだのはわが家の野菜室でした。野菜室の奥で発見されるしなしなの小松菜。“まだいける”を信じ続けた結果、限界を迎えたレタス。昨日まで大丈夫だったはずなのに、なぜかふにゃふにゃになったトマト。
いやいや!違うんです!いつもじゃないんです!!たまたまなんです。……たぶん。

生活がにじみ出る文章に焦る母

それにしても、なぜよりによって学校のプリントに書くのか…先生にどう思われるだろう。
「このお宅、野菜がよくだめになるんだな」
なんて思われたりしないだろうか。誰もそんなこと考えていないのに(そう願いたい)、一人で勝手に焦る母。たしかに私は普段から
「あ、このトマトもう危ないから先に食べちゃおう!」とか、
「野菜を買うならレタス以外でお願い。こないだだめにしちゃったから…」とか、夫とよく話しています。でも、なぜそこを切り取った!?もっと他になかったのーーー?ちょっと泣きたい…
子どもが覚えているのは、なぜかそういう生活感あふれる場面だったりするのですね。親が何気なく言っていることほど、よく聞いている。なんだか複雑です。

先生、それ花丸で大丈夫ですか?

そして私はさらに驚きました。プリントをよく見ると―
「やさいがだめになる」の文章にも、しっかり花丸がついていたのです。花丸。しかも丁寧に、その一文に花丸。
先生、いいんですか。本当にそれで……。もちろん文章としては完璧です。何も間違っていません。でも親としては、なんとも言えない気持ちになります。
先生はきっと、
「上手に文章が作れましたね」
くらいにしか思っていないのでしょう。そうであってほしい……深読みしているのが、どうか私だけでありますように!
その日の夕方。私は帰宅して真っ先に野菜室を開けました。すると奥から、そろそろ使わないと危ないトマトを発見。
息子の文章力は花丸でしたが、野菜の管理はもう少し頑張ろうと思います。

わが家の生活をここまで的確に切り取るとは…息子には敵いません。

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東京都

はっぴ

もと出不精がゆく、家族との珍道中。おでこが目立つ親子です。

マイペースで突き進む内弁慶な5歳の息子、アクティブなパパ、楽天家ママの3人家族です。笑いあり、涙ありの日常をお届けしたいです。

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