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3人子育て中の父が2026年で一番きつかった日

それでも乗り越えていく。
2026年半ばで早くも「今年最悪の日」が決まりました
小学2年生の長女、年長の次女、そして1歳の末っ子を育てている父親です。
2026年は半分あまりが過ぎたところですが、私の中では「今年一番きつかった日」が早くも決まってしまいました。子育てをしていると、予定どおりに進まない日は珍しくありません。子どもの体調不良や突然のトラブルには慣れているつもりでした。
しかし、この日は朝から夜まで「これ以上トラブルが増えたら限界」という状態が続きました。一つ一つは子育て家庭では珍しくない出来事です。それでも、それらがドミノ倒しのように連鎖した結果、最後には特大の事件まで発生しました。
振り返ってみると、手間も疲労も2026年で間違いなくトップクラス。それでも家族全員が無事に一日を終えられたことだけは、本当に救いだったと思います。今回は、その一部始終を紹介します。
朝5時から予定が総崩れ
朝は4時過ぎに起床し、自分の身支度や軽い準備を済ませ、5時から本格的に家事を始めます。そして6時過ぎに起きてくる子どもたちがスムーズに一日を始められるよう、朝食の準備や洗濯などを進めるのが毎日のルーティンです。ところが、この日はそのルーティンが開始直後から崩れました。
朝5時、末っ子がいつもより早く起床してしまったのです。1歳児なので一人で待っていてもらうわけにはいきません。抱っこしたり遊んだりしながら相手をすることになり、本来その時間に済ませるはずだった家事は後回しになりました。
さらに追い打ちをかけたのが次女のおねしょです。しかも布団をまたいで寝ていたため、複数の布団や寝具に被害が及んでいました。急いで濡れたものと無事だったものを仕分けし、シーツや敷きパッドを外して洗濯機へ。布団も乾かさなければならず、朝から洗濯機を2回稼働することになりました。
朝の時間は数分の遅れがその後の予定すべてに影響します。末っ子対応、おねしょ対応、その間に朝食や子どもたちの支度も進めなければなりません。まさにドミノ倒しのように予定が崩れ、子どもたちの準備はいつもより遅れ気味になってしまいました。それでも自分のことを全て後回しにして何とか立て直し、いつもと同じ7時半過ぎには次女と末っ子を保育園へ送り届けることができました。
家に戻ると朝食後の食器洗い、濡れた布団を干し、おもちゃを片付け、散らかった部屋を整えてから、ようやく在宅勤務を開始しました。ただし、開始時刻はいつもよりかなり遅くなっていました。
昼休みとは名ばかりの、午前と午後の仕事の合間
朝の遅れは、そのまま仕事にも影響しました。処理したい仕事は残っているものの、昼休みに入った瞬間、今度は買い出しへ向かいます。食材を購入して帰宅し、冷蔵・冷凍保存を終えた頃には約45分が経過していました。
そこから急いで昼食を済ませます。食べる時間は約10分。その後に朝干した洗濯物の乾き具合を確認し、おねしょで使えなくなっていた布団へ新しいシーツをセットし、寝室を元どおり使える状態へ戻します。
気付けば昼休み開始から1時間半。結局、この日の昼休みは「仕事をしていない時間」というだけで、休憩とは到底言えませんでした。夕方には保育園のお迎えが控えているため、残業で取り返すこともできません。仕事は終わっていませんが、時計だけは容赦なく進みます。「今日は最後まで終わらないかもしれない。」そんなことを考えながら午後の仕事を再開しました。
夜までは何とか乗り切った……はずでした
午後も仕事は終わりませんでしたが、17時過ぎに保育園へ向かいます。この日は長女の宿泊イベント最終日で、会社帰りの妻が迎えに行って帰宅する予定でした。そのため、私は次女と末っ子を連れて帰宅。帰宅後は二人をお風呂に入れ、夕飯を食べさせ、歯磨きを済ませ、寝かしつけまで一気に進めます。
朝からノンストップで続いていた仕事と家事育児は、20時頃の寝かしつけ完了で一旦区切りを迎えました。「今日は本当に疲れた」そんなことを思いながら少し気持ちが緩んだ、その時でした。
洗濯機から洗濯物を取り出していた妻が、大きな声を上げたのです。「何これ!」見に行くと、洗濯物すべてが透明なゼリー状の粒で覆われていました。
原因は、おむつ。洗濯機の中に紙おむつが紛れ込んでいたのです。私が誤って一緒に入れてしまったのか、それとも私が目を離した隙に末っ子が入れたのかは分かりません。ただ、原因探しをしている余裕はありませんでした。
1日の最後に待っていた「おむつポリマー事件」
紙おむつの洗濯トラブルは、乳幼児がいる家庭ではあるあるだと思います。やってしまうと悲惨です。まずは妻と衣類を一枚ずつはたき、できるだけポリマーを落としていきます。床に粉雪が降ったようになります。ただし嬉しくはないです。

濡れた状態ではたいても完全には取れないため、衣類はすべて再度洗濯。さらに洗い直した後は、ハンガーを総動員して部屋干しをすることになりました。普段ならガス乾燥機へ入れてスイッチを押すだけで終わる工程を、この日はすべて人力で行うことになったのです。
しかも、この日は長女が宿泊イベントから帰宅した日。宿泊分の衣類も加わり、洗濯物の量はいつも以上でした。寝かしつけ後の貴重な自由時間は、すべてポリマー除去と洗い直し作業に消えました。作業が終わる頃には、就寝時刻もいつもより30分以上遅くなっていました。
朝5時の末っ子の早起きに始まり、次女のおねしょ、遅れた仕事、休めない昼休み、そして最後のおむつポリマー事件。どれか一つだけなら笑い話だったかもしれません。しかし、それらが一日にすべて重なったことで、2026年半ばにして私の「ワーストデイ・オブ・ザ・イヤー」が決定しました。
振り返れば、手間も疲労も想像以上の一日でした。それでも、子どもたちが元気に過ごし、大きなけがや病気など取り返しのつかない出来事が起きなかったことは、本当に幸いでした。少なくとも今年は、この記録を更新するような一日がもう来ないことを願っています。
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