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【SNSで話題】謎の「タゴサク構文」に気づけばどっぷりハマってしまった母の末路

みなさん、「タゴサク構文」ってご存知ですか?
SNSで見かけたときは「なんだそれ?」と思ったのですが、気づけばどハマり。今では私の頭の中にタゴサク構文製造マシーンが住みついています。そしてこれが予想外の効果を発揮。子育て中のイライラを、じわじわ笑いに変えてくれるのです。今回は、そんなタゴサク構文に救われた母の話を聞いてください。
「わかる…」の連発
私がタゴサク構文にハマったきっかけはSNSでした。
「子どもが静かなときは様子を見にいきます。大体何かしているからです。」
「メモを持って買い物に行くのをやめます。メモを持っていくのを忘れるからです。」
「深夜のアイスはやめられません。自分の意思とは無関係だからです。」
どれも理由をさもそれっぽく説明しているようで、大したことは言っていない…それなのに妙な説得力がある。私は投稿を見ながら何度も吹き出しました。そして気づけば「わかる…」の連発。冷静に考えれば、なんてことない言い訳ばかりなのですが、そのくだらなさがなんともクセになるのです。
タゴサク構文ってなに?
タゴサク構文は、映画『爆弾』に登場するスズキタゴサクのセリフが元になった言い回しだそうです。特徴は、「〇〇は〇〇します。〇〇だからです。」という形で、日常の出来事や自分の持論を表現することです。
「お腹が空いてなくも食べてしまいます。お腹に余裕があるからです。」
そんなふうに、当たり前のことや都合のいい言い訳を、さも深い理由のように語ります。最初は「何がおもしろいんだろう?」と思っていた私。でも見れば見るほどじわじわくる。そして気づけば、自分でも作るようになっていました。
気づけば育児中も頭から離れなくなった
朝、なかなか支度をしない息子を見ていると頭の中で勝手に変換されます。
「朝は着替えません。パジャマで寝てないからです。」
学校から帰ってきた息子のランドセルを見ると、
「ランドセルが床にあります。きっと重力のせいです。」
掃除が面倒な日は、
「掃除はしません。夫と息子が元通りにしてくれるからです。」
どれも問題の解決にはなりません。でも、なんだか笑えます。育児をしていると、「もっとちゃんとしなきゃ」「手を抜いちゃダメかな」と思うことがあります。そんなとき、タゴサク構文に変換すると少しだけ肩の力が抜けるのです。そうか。まあ、いっか。
もちろん現実は何も変わりません。でも笑えるだけで、気持ちは少し軽くなります。
最近の私は、イライラしたときほどタゴサク構文を作ります。
現実逃避かもしれません。でも効果があります。くだらなくて笑えるからです。
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