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ほとんど使わず、買って失敗かと思いきや…6歳になっても『はじめてずかん1000』が現役のわけ

ほとんど使わず、買って失敗かと思いきや…6歳になっても『はじめてずかん1000』が現役のわけ

買ったのにほとんど使わない――。子ども向けの知育玩具や図鑑で、そんな経験はありませんか?
わが家では、『はじめてずかん1000』もまさにそんな存在でした。0歳から小学校入学前までが対象とされている図鑑ですが、1歳の頃に購入してから数年間はほぼ開かれず……。
「これは買って失敗だったかな」
そう思っていたのですが、まさか対象年齢の終盤になって大活躍することになるとは思いませんでした。

電子機器好きの息子にタッチペン機能が刺さった

大きな変化があったのは5歳頃。もともと電子機器に興味津々だった息子は、タッチペンで音が出る仕組みそのものに夢中になりました。ボタンや音声ガイド、音が鳴るおもちゃなどが好きなタイプだったので、自分でタッチして反応が返ってくるのが面白かったようです。
さらに小学校入学を前に、音声メッセージのやり取りができる見守りGPSを持つようになってからは、音声への興味がさらにアップ。気になる言葉をタッチして聞いたり、英語音声に切り替えたりと、自分なりの楽しみ方を見つけていました。

幼稚園や習い事での経験と図鑑がつながり始めた

6歳になって特に感じるのは、「図鑑で初めて知る」のではなく、「知っていることを確認するために使っている」ということです。幼稚園では季節行事や異文化に触れる機会もたくさんありました。七五三、クリスマス会、ハロウィンなど、実際に体験したイベントのページはお気に入り。
「これやったよね!」
「ここ知ってる!」
そんな会話をしながら楽しんでいます。また、さまざまな国に親しむ機会があったこともあり、国旗のページもよく見ています。自分の経験と図鑑の内容が結びついて、より楽しめるようになったと感じています。

小学生になった今も、思わぬ楽しみ方をしている

最近の息子は、宇宙のページを開いては親子で太陽系や隕石の話に盛り上がっています。さらに、
「こっちのページの“太陽”と、別のページの“太陽”は同じ音声が使われている!」
と発見したことを得意げに教えてくれることも。マニアックすぎて親は思わず苦笑いです。幼い頃のように単語を覚えるためではなく、自分なりに知識をつなげたり、気付いたことを考察したりしながら楽しんでいる様子。小学生になった今でも、英語の音声機能やクイズ機能は現役です。

何かに特化していないからこそ長く使えた

『はじめてずかん1000』の魅力は、何かひとつに特化していないことかもしれません。動物、食べ物、乗り物、季節行事、国旗、英語など、とにかく間口が広い。そのため、子どもの興味が変わってもどこかに引っかかるページがあります。
幼児向け図鑑というイメージがありましたが、わが家では「日々の暮らしや経験の復習帳」のような存在になっています。購入した当時は、ここまで長く使うとは思っていませんでした。
「全然見てくれないし、失敗だったかな……」
そう思った時期もありましたが、子どもの興味のタイミングは本当にわからないもの。今振り返ると、すぐ手に取れる場所に置き続けてよかったなと思っています。

※あくまでもわが家の場合です。子どもによって興味の対象やタイミングはさまざまですが、「今は遊ばない=合わない」とは限らないのかもしれません。

「今は興味がない」は、「ずっと興味がない」ではなかったのです!

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マイペースで突き進む内弁慶な5歳の息子、アクティブなパパ、楽天家ママの3人家族です。笑いあり、涙ありの日常をお届けしたいです。

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