公開 :
「失敗したかも…」小4でGPSを卒業。キッズ携帯に変えてみたら意外な結果に

小学1年生から使っていたGPSが故障しました。
本体を買い換えることも考えましたが、小学4年生になったこともあり、この機会にキッズ携帯へ変更することに。
ところが使い始めてすぐ、「失敗したかも…!」と思う出来事がありました。でも今は、「変えてよかった」と感じています。
今回は、長年使ったGPSとの思い出や、キッズ携帯に変えて感じたことをお話しします。
小学1年生から4年間。ずっと一緒だったGPS
息子がGPSを持ち始めたのは、小学1年生のときでした。
入学からしばらくして、ソニーの「amue link(アミューリンク)」を購入。コンパクトなサイズだったので、水筒に付けても邪魔にならず、いつも持ち歩いていました。
学校への登下校はもちろん、公園遊びや習い事の日も、旅行のときもいつも一緒。気づけば小学1年生から小学4年生まで、ほぼ毎日持ち歩いていました。
低学年の頃は、「ちゃんと学校に着いたかな?」「今どこにいるかな?」と気になることも多く、GPSにはたくさん助けられました。
そんなGPSが先日故障してしまいました。
本体を買い換えることも考えましたが、これを機にキッズ携帯への切り替えを考えることにしました。

「失敗したかも…」と思ったキッズ携帯デビュー
キッズ携帯を持たせてみて、最初に驚いたのは息子からの連絡の多さでした。
…と言っても、送られてくるのはメッセージではなく、なぜか警察スタンプばかり(笑)。
警察や消防が大好きな息子は、そのスタンプが気に入ったようで、何度も送ってきました。
通知が鳴るたびにスタンプ、またスタンプ。その様子を見て、「キッズ携帯にするの、早かったかな…」「失敗したかも!」と思いました。
ところが、その警察スタンプブームは長く続きませんでした。
数日もすると新鮮さがなくなったのか、今度はほとんど連絡が来なくなったのです。
あれだけ鳴っていた通知が急に静かになり、今ではこちらから連絡することの方が多いくらい。親としては少し拍子抜けしましたが、結果的にはちょうどいい距離感に落ち着いたように感じています。

寄り道がバレたことも(笑)GPSに助けられた話
そんなキッズ携帯生活が始まりましたが、GPSにはたくさん助けられた思い出があります。
ある日、息子が学校から帰宅すると、「上靴がない!」と言い出しました。
最初は「学校に忘れてきたんじゃない?」と思ったのですが、「持って帰ったのは覚えてる!」とのこと。それなら途中で落としたのかもしれないと思い、GPSの履歴を確認してみることにしました。
すると、学校からまっすぐ帰宅したはずなのに、なぜか近所の公園に立ち寄っていることが判明(笑)。
公園へ向かってみると、ベンチの上に上靴を発見。無事に見つけることができました。
上靴が見つかったことはもちろんですが、「公園に寄り道してたんや!」とわかったのもGPSならでは。本人は少し気まずそうでしたが、親としては思わず笑ってしまいました。
低学年の頃は、「ちゃんと着いたかな?」「そろそろ帰ってくるかな?」と気になることも多かったのですが、GPSがあったことで安心して見守ることができました。

万博もキャンプも。思い出が地図に残っていました
GPSを解約する前に、過去の履歴を見返してみました。
すると、そこには4年間の思い出がたくさん残っていました。
初めて家族と離れて、ひとりで参加したキャンプの日。
当時は「ちゃんと着いたかな?」「無事に過ごしているかな?」と気になって何度も位置情報を確認していましたが、今見るとその日の移動履歴も大切な思い出のひとつです。
また、何度も通った大阪・関西万博の履歴も残っていました。
わが家は万博に11回足を運びました。朝から夜まで過ごした日は、途中でGPSの充電が切れてしまったことも(笑)。
当時は見守りのために使っていた履歴でしたが、振り返ってみると家族で出かけた記録まで残っていました。


GPSを卒業して気づいたこと
キッズ携帯に変えた直後は、警察スタンプの連打に「失敗したかも……」と思いましたが、すぐに落ち着き、今ではわが家に合った連絡手段になっています。
GPSでは位置情報の確認が中心でしたが、キッズ携帯に変えてからは、急な予定変更の連絡や待ち合わせのやり取りを通話やメッセージでできるようになったのが一番便利だと感じています。
GPSのように移動履歴を見返すことはできませんが、今いる場所を確認することもできるので、小学4年生になった今のわが家にはちょうど合っていると感じています。
小学1年生から4年間、息子を見守ってくれたGPSに感謝しています。

GPSを見返したら、4年間の思い出が残っていました。
この記事を書いた人


























