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「パパにも食べさせてあげたかった……」涙を流し続ける娘と、店員さんの神対応

子どもが突然泣き出したとき、理由がわからず焦った経験はありませんか?
先日、娘と二人で外食をしていたときのこと。楽しく食事をしていたはずが、娘の様子が急変。
大粒の涙をぽろぽろと流し、静かに泣きだしてしまったのです。
今回は、外食中の「娘の突然の大号泣」に隠された、大人の想像を超える愛おしい理由と、店員さんの神対応に救われたエピソードをご紹介します。
突然の大号泣、その理由は……
「どこか痛いの?」「眠くなった?」
何を聞いても首を振るばかり。
そしてようやく聞けた理由に、私は返す言葉がありませんでした。
「パパにも食べさせてあげたかったよぉ……」

頬を膨らませたまま、静かに涙を流し続ける娘が絞り出したのは、「パパにも食べさせてあげたかった」というひと言。
すると、会話を聞いていた店員さんが、娘の前にそっとジュースを置いてくださいました。
優しい心遣いに感謝しかありません。
※許可を得て撮影・掲載しています。

娘も少しずつ落ち着きを取り戻し、最後は笑顔に。店員さんの優しさが本当にありがたかったです。
帰り道も娘は、「パパにも食べさせてあげたかったなぁ……」と、悲しげに話していました。
家に帰ってからもその話は続きます。
「今日ね、おいしかったの」
「パパにも食べさせてあげたかったの」
娘は何度もそう話していました。そのお相手がこちら。

娘が大号泣していた頃、普通に仕事をしていました。
後から話を聞いた本人は、「ありがとう、でも仕事してただけなんだけどな」と、苦笑い。
娘の優しさにもほっこりしましたが、あの日の店員さんの優しさも忘れられません。

子どもの成長というと、「できることが増える」に目が向きがちです。
でも今回感じたのは、目には見えない心の成長。
外食中の突然の涙には焦ってしまいますが、「おいしかった」を誰かと分け合いたいと思えるようになったことに、少し驚かされました。
「どうしたの?」という問いかけに返ってくるのは、大人の想像を遥かに超える、愛おしい成長の証かもしれません。
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