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【小学生から参加OK】まるで地下神殿!首都圏外郭放水路を探検してきた

息子が幼稚園の頃からずっと行きたがっていた「首都圏外郭放水路」。
身長130cm以上という条件があり、ずっと我慢していましたが、ついに条件クリア!
今回、ヘルメットと胴長を装着して地下世界を探検する「インペラ探検コース」に参加してきました。
テレビや映画のロケ地としても有名な巨大地下施設は、大人も子どもも大興奮の体験でした!
洪水から街を守る巨大地下施設
首都圏外郭放水路は、埼玉県東部を流れる複数の河川が増水した際に、水を一時的に取り込み洪水を防ぐための世界最大級の施設です。
都市部ではコンクリートで雨水が地面に染み込みにくく、大雨の際には川があふれる危険があります。
そこで地下に巨大なトンネルや貯水施設をつくり、水をためてから江戸川へ排水することで街を守っているそうです。
見学前には模型や映像を使った解説があり、小学生でも仕組みが分かりやすく学べました。
また、調圧水槽の掘削工事中に見つかった貝の化石も展示されていて、化石好きの息子は興味津々でした。


管理室やサイン展示も見どころ
施設内には実際に首都圏外郭放水路を監視している管理室があり、ガラス越しに見学できます。
巨大モニターが並ぶ様子はまるで映画の司令室のよう!
実際に映画やドラマ、アーティストのMV撮影などにも利用されているため、有名俳優やアーティストのサインもたくさん展示されていました。
「あの作品もここで撮ったんだ!」という発見も楽しめます。

まずは巨大立坑に圧倒
地下へ進み最初に見たのは、第1立坑。内径約30m、深さ約70mもある巨大な縦穴です。
ガイドさんによると、クジラが泳げるほどの大きさなのだとか。
大雨の際にはまずここへ水が流れ込み、一定量がたまると横のトンネルを通って調圧水槽へ送られるそうです。
見上げても見下ろしてもスケールが大きすぎて、思わず言葉を失いました。

まるで地下神殿!巨大調圧水槽へ
続いて向かったのは、通称「地下神殿」と呼ばれる調圧水槽。59本の巨大な柱が並ぶ空間は、本当に神殿のような雰囲気です。
実際に立ってみると、写真で見るより何倍も大きく感じました。
先日の台風の際にも実際に稼働したそうで、柱に残る水位の跡を見ながら「こんな高さまで水が来たの!?」と驚きました。
街を守るために働く巨大インフラの力を実感できます。

真っ暗な水路を地下探検!インペラへ
インペラ探検コース最大の見どころがここ!
ヘルメットにヘッドライトを付け、ヒップウェーダー(長靴)を履いて地下水路の奥へ進みます。電気のないエリアはかなり暗く、まるで冒険映画の世界。
真っ暗な中、ヘッドライトの明かりを頼りにひざ近くまである水の中をジャブジャブ歩きながら進んでいくので、息子のテンションは最高潮でした。
最奥部には、江戸川へ排水するための巨大な羽根車「インペラ」があります。
このインペラ4台で25メートルプールの水量を1秒で汲み上げるそうです!
そんなインペラの大きさと迫力に親子でびっくり!
普段は絶対に入れない場所を探検できる特別感もあり、とても印象に残りました。


インフラを体感しながら学べる貴重な体験
洪水対策という大切な役割を学びながら、地下探検も楽しめる首都圏外郭放水路。
息子は「また行きたい!」と大満足でした。コースは複数あり、見学中心のものから本格的な探検コースまで選べます。
防災やインフラに興味があるお子さんはもちろん、探検好きなお子さんにもおすすめのスポットです!

【施設情報】
■施設名:首都圏外郭放水路
■見学受付施設:龍Q館
■住所:埼玉県春日部市上金崎720
■駐車場:あり(無料)
■見学コース:7コースあり(要予約)
■参加費:コースにより異なる(1,200円〜)
■注意事項
コースによって身長制限・年齢制限あり。インペラ探検コースは身長130cm以上が必要です。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
写真撮影、掲載について確認をしております。


東京近郊にこんな巨大地下世界があったなんて!親子でわくわくしながら学べる、忘れられない探検体験になりました。
この記事を書いた人

























