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スマホ時代の#8000。子どもの不調時、わたしが心がけていること

読者のみなさんは、子どもの不調に対して頼りにしている情報源はありますか?わたしは今月、#8000に一度問い合わせ、3回小児科を受診しました。そして時代錯誤ながら「ネットはあてにならない」と痛感しました。こんなに便利なはずなのにどうしてだろう?と考えたところ、わたしが安心できる立場は「質問をされる側」だからでした。
#8000で知る「現在地」
先日#8000に問い合わせた時、電話口に出た方から最初に聞かれたのは、子どもの年齢・月齢、性別、住んでいる市区町村でした。初めて問い合わせたのは長女が生後2か月のときでしたが、そのときも同じでした。「つながった!」と思って足早に相談しようとしたら、こちらが話す隙はなく、基本は向こうから質問。わたしはこのスタイルが合っていて、冷静さを取り戻せています。何が事実で、何が心配事なのか、整理することの大切さを感じます。
可能性を狭める安心感
スマホで多くの情報が得られる時代ですが、わたしは子どもの不調に関しては病院に「受診の目安を伺いたいのですが…」と電話したり、深夜であれば#8000に問い合わせたり、肉声を求める傾向にあります。これも改めて考えたところ、「しらみつぶしのように可能性を狭めてくれるから」という理由に辿り着きました。
例えば先日は、次女が予防接種を受けた夜に40度の発熱。一番に疑ったのが副反応、二番目に風邪気味だった長女からうつった?という可能性。電話口の方は、接種部位の状態、顔色、食欲等、ひとつひとつ丁寧に聞いてくださいました。そうすることで副反応ではないだろう、という見立て。それだけで安心して朝を迎えることができました。スマホの画面を見るよりも早く、腑に落ちた出来事でした。

辿り着きがちな「最悪の事態」
わたしの場合、スマホで調べた結果安心することはあまりなくて、不安が募ったり、さらに疑問がわいたりすることが多いです。疑問に対する情報が多すぎて、「うう…」となってしまいます。負のスパイラルに陥りそう、と思ったときは生身の人間に電話。冷静さを失わないためにも、臨機応変に使い分けることを心がけています。
さいごに
わが家は家族4人同じ寝室なので、深夜の電話は廊下でかけます。#8000につながるまで、不安と孤独感満載なのですが、それを一瞬で消し去るパワーをもつ看護師さんの声。スマホでは得られない安心感でした。なんとか自分で解決できないか…と検索に検索を重ねるよりも、電話一本ですっきりすることもあります。
子どもの体調が悪い夜は、親も冷静ではいられません。そんなときは、一人で検索し続けるより、人の声を頼ってみるのもひとつの方法だと改めて思いました。

どれだけ時代が進んでも、変わらないでほしいと願う窓口です。
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