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「ママ、バナナピーマンほしい」「!?」娘に呼び止められて知った、初めて見る野菜

後ろを歩いていた娘から突如発せられた「バナナピーマン!」。ん? バナナ? と振り返ってみると、産直野菜のコーナーで娘が足を止めていました。恥ずかしながら初耳で、正直なところ名前を聞いただけでは、なんのことかさっぱりピーマン。促されるままに買ってみると、「もっと早く知りたかった!」と思う食材との出会いに。お野菜が苦手なお子さんにもぜひ試してほしい、その魅力をご紹介します。
先に出会いたかった~!
ピーマン嫌いな人って、一定数いますよね。我が家でも決して「パクパク食べる」という野菜ではありません。今回初めて食べたバナナピーマンは、その食感の良さから生食でも十分においしくいただけるとのこと。いくら「バナナ」と言えど、ピーマンはピーマン。盛り付けたときは娘も「えーそのまま?」と不服そうでした。(自分がほしいと言ったくせに!)けれども、いざ食べてみると「おいしい! シャキシャキしてる!」と、大好きなトマトに続いて完食しました。

たしかに、ピーマンよりもさっぱり、後味すっきり。子どもが出会う順番としては、バナナピーマン→ピーマンと段階を踏んだほうが、食べやすく感じる子もいるんじゃない?と思うようなおいしさでした。
バナナピーマンとは?
形がバナナに似ていることから「バナナピーマン」と呼ばれるそうですが、わたしが購入したものについては長さ10cm~15cmほど。ぱっと見、トウガラシに近い形状なので、これをバナナと表現した人は天才だなと思います。間違いなく、子どもが興味を持つネーミングです。袋には「パプリカみたいに甘い」と記載されていて、たしかにパプリカに近い印象を受けました。大きさ的にはパプリカよりも使いやすく、厚みはピーマン寄りでした。調べたところ、夏から秋にかけて出回るそうです。

食卓で目立つやさしい緑
鮮やかな夏野菜に目移りする季節、わたしも積極的に「色」を取り入れたいと思っています。買ったときは意識していなかったのですが、バナナピーマンの黄緑色ってありそうでない黄緑色でした。少なくとも、わが家の食卓では目立つ存在でした。熟すとオレンジや赤になるそうで、そのあたりは通常のピーマンと同じ。使い勝手が良くて、気分が上がる色合いで、娘は何度も「バナナピーマン」と連呼するし、嬉しい出会いになりました。

さいごに
子どもを連れてお買い物をすると、自分一人では見つけられなかったものに出会うことがあります。あれこれ目移りしてしまう時間がもったいなく思えるときもありますが、今回はわたしにとっても大きな発見。会話が広がるきっかけになりました。名前に含まれる「バナナ」や「ピーマン」のように、どこでも手に入るお野菜ではないようですが、見つけたら一度試してみる価値ありかも。わたしの目は最近、バナナピーマンを探しています。

ネーミングって大事だな、と思った出会いでした。
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