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朝5時起きの1歳児に翻弄される子育て生活

3人の子どもを育てている父親です。子供たちが起きる前に朝の支度を終えたい私にとって、最近ちょっとした問題が起きています。それは、末っ子が「朝5時に起きる」ということです。末っ子は1歳半を過ぎ、少しずつ生活リズムも安定してきました。最近では早めのイヤイヤ期に手を焼く毎日ですが、以前に比べれば「次はこれをする」という流れが分かってきたようで、親としても少しずつ育児が楽になってきたと感じています。ところが、朝だけはどうしても早い。今回は、そんな我が家の「早起きボーイ問題」について書いてみたいと思います。
遮光も静けさも効果なし。なぜか朝5時に起きる
末っ子の就寝時刻は、だいたい夜7時半から8時くらいです。そして、朝は5時ごろに自然と目を覚まします。睡眠環境は整えていて、窓の遮光はしっかりしています。住宅街で早朝の騒音もありません。それでも、なぜか5時になると起きてしまいます。
他方で、同じ部屋で寝ている上の娘2人はまったく起きません。こちらが「そろそろ起きてほしいな」と思うくらい、朝までぐっすりです。兄弟で同じ環境で寝ていても、ここまで違うものなのかと驚かされます。
末っ子は夜7時半~8時に寝て、朝5時ごろに起きるので、夜間の睡眠時間はだいたい9~9時間半程度。昼寝は1時間ほどしています。つまり、1日の睡眠時間は10時間前後です。ちなみに、ある週の1週間の平均睡眠時間(夜間)は9時間46分でした。

アメリカ睡眠医学会(AASM)の推奨では、1~2歳の子どもは昼寝を含めて11~14時間の睡眠が目安とされているそうです。もちろん、睡眠時間には個人差がありますし、夜中に何度も起きているわけではありません。日中に眠そうにしているわけでもありません。それでも、「もう少し寝てくれてもいいんじゃない?」と思ってしまうのが、親の正直なところです。
朝5時から子どもが元気。なので親が大変です
子どもの早起きそのものが大きな問題というわけではありません。夜の間はしっかり眠れています。問題なのは、早朝5時という時間です。親としては、子どもが寝ている5時ごろから朝の支度を始めたいところです。家族5人の朝食準備その他は、なんだかんだで1時間くらいかかります。
末っ子は1歳児なので、まだ一人で長時間遊んで待っていることはできません。「ちょっと待っててね」と言っても、当然ながら通用しません。親のところにやってきて抱っこを求めたり、遊んでほしがったり、何かを指差して訴えてきたり。こちらは朝食を作りながら、末っ子の相手もしなければなりません。
しかし、火を使ったり包丁を使ったりする朝食準備をしながら、1歳児をずっと見守るのはなかなか難しいものです。結局、末っ子に付きっきりになってしまい、家事が思うように進みません。
今はできる範囲で。家族の生活に合わせていく
とはいえ、「もっと寝て!」と1歳児に言っても仕方ありません。睡眠時間についても、推奨されている時間と比べて短いからといって、すぐに何か問題があるわけでもありません。本人が元気に過ごせていることも大切ですし、成長とともに睡眠リズムが変わる可能性もあります。今のところは、できるだけ夜の睡眠環境を整えながら、様子を見ています。
そして、もう一つ大切なのが「親が全部完璧にやろうとしない」ことなのかもしれません。幸い、我が家では子育てを理由とした在宅勤務などの優遇措置を比較的多めに認めてもらっています。そのため、朝の時間に多少バタバタしても、なんとか仕事との両立ができています。もちろん、毎朝5時から1歳児の相手をするのは、親としてもなかなか大変です。それでも、子どもが成長していけば、いつか一人で遊べるようになりますし、朝まで寝てくれる日も来るはずです。
3人の子どもを育てていると、「上の子のときはどうだったかな」と思うことがよくあります。同じ親から生まれた兄弟でも、睡眠のリズムも性格も本当に違います。「なぜこの子だけ朝5時に起きるんだろう」と思いつつも、それもまた子育ての一つなのかもしれません。今は、朝5時に起きてくる末っ子に翻弄されながら、できる範囲で家事と仕事をこなしていく。
3人育児は毎日が予定どおりには進みません。だからこそ、完璧を目指すのではなく、その日の状況に合わせてなんとか乗り切る。そういう感じでやっていきたいと思います。
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