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車で箱根へ行くなら、駐車場は「鈴廣のパーク&ライド」がおすすめ!

車で箱根へ行くなら、駐車場は「鈴廣のパーク&ライド」がおすすめ!

あじさい電車やグルメに温泉!箱根に日帰り旅行なら♪

こんにちは!働く双子ママのゆっきーです。

先週末、我が家は箱根登山鉄道の「あじさい電車」に乗るために箱根におでかけしてきました。
そこで利用した駐車場が無料でとってもお得だったのでご紹介します!!

箱根にクルマで行くと渋滞は?駐車場は?

今回、子連れなので何かと融通のきくクルマで箱根に向かうことを決めたものの、問題は渋滞や駐車場のこと。

箱根湯本駅前を通る国道1号(箱根駅伝のコースとしても有名ですね!)は、写真の通りの大渋滞。

その渋滞を抜けていざ駐車場を探しても、土産物屋などが立ち並ぶ駅周辺は「満車」も多く、駐車料金も1時間500円など、のんびり過ごしていると駐車料金だけでも侮れない金額に!

私が選んだ駐車場は箱根の玄関口、小田原「鈴廣 かまぼこの里」!

そこでふと思い出したのが、箱根の玄関口、小田原の風祭にある「鈴廣 かまぼこの里」。
駐車場がナント無料なんです!

でも、お店にクルマを止めて出かけるなんて大丈夫なの!?と思われる方も多いかと思います。

それが…大丈夫なんです!!

「鈴廣 かまぼこの里」ではホームページで「パーク&ライド」を推奨していて、箱根観光に誰でも利用できるそうです。
しかも、帰りにはお買い物券まで貰えちゃうというから、なんとも太っ腹な企画!!使わない手はありません。

ちなみに、「パーク&ライド」とは、最寄り駅など目的地の手前まで自家用車で行って駐車(=パーク)して、そこから鉄道やバスなどの公共交通機関に乗り継ぐ(=ライド)という移動方式。

渋滞を回避できるうえ、環境に優しい移動方法として数年前から話題になっていますよね。

「パーク&ライド」の利用方法は?

この「パーク&ライド」を利用するには、

(1)地図で示した場所にある、鈴廣の『パーク&ライド駐車場』(P1)にクルマを止める。
ちなみに、予約は特に必要ありません。

「東風祭」の信号のすぐ横、鈴廣の建物からは少し離れているのでご注意を!

(2)『鈴なり市場』にある総合案内所で受付をする。(9時から15時まで)

この建物が『鈴なり市場』。

かまぼこをはじめ、和洋スイーツや海産物、お酒など、お土産が幅広く揃う鈴廣のお店です。
おいしい試食コーナーもありますよ!

受付は、車種などの簡単なアンケートと、「如倶楽部」という鈴廣の無料ポイントカードに入会して完了!

(3)受付をした『鈴なり市場』のすぐ裏(裏庭直結!)には、箱根登山鉄道の「風祭駅」があるので、電車に乗って移動します。

温泉地として有名な「箱根湯本駅」はここから2駅、大人運賃は片道130円です。

(3)受付をした『鈴なり市場』のすぐ裏(裏庭直結!)には、箱根登山鉄道の「風祭駅」があるので、電車に乗って移動します。

温泉地として有名な「箱根湯本駅」はここから2駅、大人運賃は片道130円です。

箱根湯本に着いたら、駅前の土産物屋巡りをしたり、有名な「直吉」の湯葉丼などのグルメを楽しんだり、自由に楽しいひとときを♪

我が家は今回のお出かけの目的だった箱根登山鉄道の「あじさい電車」も楽しみました。

先週末(7月中旬)の時点では、あじさいもまだ綺麗に色付いていました。

また、運が良ければ最新型の車両にも乗れるかも!?
車窓からは、大正時代から走り続け、7月20日(土)に引退記念イベントが行われる「モハ1型」も見ることができました!!

(4)帰りは再度『鈴なり市場』の総合案内所へ。到着手続きで、訪れた場所などの簡単なアンケートに答えます。

すると、「鈴廣 かまぼこの里」内のみで利用可能な「お買い物券500円分」が貰えます!

到着手続きは平日17時まで。土日祝日は18時まで。
当日中に到着手続きと出庫をした方のみが特典の対象となるので、ご注意くださいね。

ちなみに我が家は、この券を利用して買ったかまぼこを、その日の夕飯で美味しくいただきました!

「リカちゃんかまぼこ」やクルマのかまぼこなど、ユニークなかまぼこもあるので、お土産にしても喜ばれそうです。

「鈴廣 かまぼこの里」には楽しみもいっぱい!

「鈴廣 かまぼこの里」には、『鈴なり市場』の他にも、かまぼこの歴史などが学べる『かまぼこ博物館』や、ちくわやかまぼこの手作り体験(事前予約制)もあるので、ここだけでも親子でたっぷり楽しめますよ!

次のお休みにぜひ、足を運んでみてください♪

箱根に行くなら鈴廣の「パーク&ライド」で、お得で美味しい休日を♪

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「子育ての迷いに、頼れるコンパスを。」子育て中のママ・パパの気持ちを楽にする記事を発信中。未就学児〜小学生を子育て中の現役ママ・パパも多い編集部です。

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