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暑いのに、朝は苦手なのに、夫が自ら早起き。子育てで大切なことに気づく夏

わが家には1年中「ダイエット中」と公言しているけどやる気は控えめな夫がいます。年に一度、健康診断の結果を見せてもらっては「痩せなきゃね~」と私もはっぱをかけます。そんな夫が「もうちょっと運動したら?」なんて言わなくても、自ら汗を流すのが夏。そんな夫を見ていると、子育てにおいても、やっぱり「自分からやりたい」と思う気持ちって大切なんだなと改めて感じます。
年中ダイエットをしている男の現状
1年間で平均1キロずつ増量中の夫は、デスクワーク中心の仕事内容で、なかなか運動の機会がありません。加えて通勤に時間がかかるので、仕事がある日は自由時間が少なめ。そして休日は疲労回復が最優先、そもそも夜型なので朝は苦手。けれども、この季節はスマホのアラームより早く目覚めることもよくあり、そそくさと靴を履いてウォーキング。汗びっしょり×満面の笑みで帰宅することもあります。
ダイエットは「ついで」が最強!?
汗びっしょり×満面の笑みで帰宅した夫の手には、カブトムシ。夏の早朝、お出かけの目的は「ダイエット」ではなく「カブトムシ」。運が良ければ「クワガタ」。こちらに引っ越してから驚いたことのひとつですが、ベランダに飛んでくるくらいカブトムシが身近な環境で暮らしています。もともと幼虫を育てるくらいカブトムシが大好きな夫。夏の朝はガチャリとドアが閉まる音でわたしは目覚め、「あ、また行っちまったな」と思うのが恒例です。

いつまでも眠る長女に思う
わが家の6歳長女も虫好きではありますが、朝早く目覚める理由になるほどの興味はありません。夏休み中、じわじわと「遅起き」に磨きをかけています。プールやイベント、おうちでの工作やクッキングなど、寝る前に楽しみを耳打ちすると目が冴えて逆効果。なかなか成果が得られないなかで、「カブトムシのためならいくらでも早起きできる!」という夫を見ると、長女にもそういう最強の楽しみが降ってこないかなぁ~と遠い目をしてしまいます。

まとめ
子どもをやる気にさせるのは難しく、こちらが良かれと思って準備をしたり、楽しい場面を提供したりしても、思うような効果が得られないことが多々あります。早起きも同じく、わたしにとっては永遠の課題。夫のように早起きが目的ではなく手段になってほしいところです。しかし、カブトムシ片手にニコニコしている夫を見ると、「自発性」はわたしが導き出せるものではないのかも…と諦めの境地に至っています。肩の力を抜いて、早起きの理由になる「出会い」を待つのも、ひとつの手かもしれません。
夫の体重、カブトムシ探したくらいでは、減りません。
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