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やらなくてもいいけどやってよかった!中学生母が贈る小学生におすすめのアレ!

はじめまして。中学生、小学生、0歳4ヶ月の保育園児の母です。現在4回目の慣らし保育中。思春期女子に囲まれながらの0歳児育児を満喫しています。
久しぶりに赤ちゃんを育てながら「どうやって子育てしてきたっけ?」と思い出しつつ、今思えば小学生の時からやっていてよかったことを思い出してみました。
小学生のうちにやっててよかったアレ!
第1子が中学生の今、あの頃やっていてよかったと思うことがいくつかあります。
◆1つ目は、スイミングスクール。
私立では水泳授業がないところもあるようですが、我が家の公立校はまだまだ水泳授業があります。ただし、真夏日や熱中症アラートが出ると安全面から水泳授業はなくなるというルール。このルールでせっかく学校の水泳授業を楽しみにプールバッグを持参しても「またプールできなかったー」ということも多々あり。ある年は「え?3回も入ってないよね?」とほとんど入らない年もありました。
そんな調子なので、学校で泳ぎをゼロから習うのは難しいなあという印象があり、我が家は全員スイミングスクールに。将来、溺れない程度に泳げるようになるまで通ってもらいました。
※習い始めた時期
保育園の年中さんから通い、小3か小4あたりで(個人メドレーまで行けたら)終わりにしていました。
◆2つ目は、習字
小学生になったときに本人が早く学校生活に馴染めるよう、心の支えになるような何かの武器を子どもに授けたかった我が家。
足が速い、ハキハキしゃべる、勉強ができる、給食をたくさん食べるとかは無理だったので、「字を丁寧に書く」スキルを選びました。
当初は親がドリルを使って、ひらがなやカタカナを教えていたものの、直らない鏡文字やハネやハライの間違いにずっとイライラ。だんだん下の子にも手がかかるし、子どもとも険悪になりそうで、これはもうダメだ!と習字教室にお任せしたところ、これが我が家的には大正解。
小学校は何かと廊下や教室に作品を貼られたりノートの提出があるので、ちょっと字が綺麗だと、それだけで褒められる可能性があがりましたし、じっと座ってドリルをやるタイプでもない子どもでも、習字をやってるあいだだけはちゃんと座れるようになりました。
また漢字を覚える時にも書き順を意識してくれるので、漢検を受ける際にも便利だった気がしています。
続くか続かないかは性格によるかもしれませんが、「ひらがなの練習(親が戦わない)」、「椅子に座ってじっと何かをやる」、「字を丁寧に書く癖をつける」という点においては抜群でした。
※開始時期
ひらがなに親しむ頃の年長や小1からはじめました。結果的にわかったことですが、小学校、中学校は冬休みに毎年書き初めの宿題が出ていたので、習字を習っている間はそのまま書道教室で宿題をしたり、筆の扱いにも抵抗がないので、家でも子どもたちだけで準備も片付けもしてくれました。(習っていなかったら親が準備や筆を洗わされそうだったなと感じています)

◆3つ目は、あえてテストを受けさせる、です。
我が家が愛用しているテストは、有料のテストは「漢検」や「英検」。無料のテストは「全国統一小学生テスト」や「塾のテスト」です。
そもそも中学受験をしていない我が家。中学に入る前までに、ある程度日々の勉強をする癖をつけさせたいと思っていました。おうちドリルももちろんやらせていましたが、子どもが増えたり仕事が忙しくなると、とても親だけで管理しきれませんし、一人一人の子ども本人のモチベーションを上げ続けることも疲れてきてしまいました。それを解消する目的で積極的にテストを申し込みしていました。
(詳細は、通える範囲の各塾のホームページをご確認ください)
1.漢検や英検
ハードルが高そうに見えますが、やればやるだけ受かる可能性があり、合格すると賞状がもらえる検定。最初は「学校の漢字の小テストで良い点が取れたら本人の自信にもなるかな?」と思ってやり始めましたが、賞状がもらえることはお家ドリルをやるだけではない達成感があるようです。また地域によると思いますが、一定の級以上を取れば私立の高校受験の内申点の加点をもらえる場合もあり、結果的にやらせてきてよかったなと思う一つです。
特に、自分の子どもが中学生に上がって一番驚いたことが、最近の中学生はまあ忙しいということ。毎日クタクタの中、部活や定期テストがあったり、塾に通うことになった場合は、内申目的だとしても英検や漢検を何度も受けるチャンスは正直なかなかありませんでした。小学生のうちから少しずつ、段階的にチャレンジしておいてよかったよねと中学生の娘としみじみ話している一つです。
※開始時期
我が家では漢検は小1から、英検は小4から受けることにしました。うちのエリアの基準を確認し、内申加点がある準2級まで取れたらいったんストップ予定です。
※兄弟姉妹同時に受ける場合は、本会場ではなく準会場で申し込みをして受けると、同じ会場になるのでおすすめです(詳細は各検定の公式サイトにてご確認ください)。
2.全国統一小学生テスト
四谷大塚が主催している完全無料の小学生向けのテストです。このテストは毎年6月と11月の年2回あり、年長さんから小6まで受けることができます(ちょうど2026年6月のテストは、申し込みが始まりました)。
もしかしたら6月だと、小学校のテストよりも早く初めてのテストになる子もいるかもしれませんが、我が家が利用している理由はまさにここ。テストの点数を見るというよりは、小1の子どもには「テストっていうのは時間ぴったりに始まって終わること」「わかった問題があっても声を出して『わかった』と言っちゃダメなこと」「答案に名前を書くこと」「時間が来るまで椅子を立ち上がっちゃダメなこと」など、テストを受ける経験にはピッタリ。
低学年層には「全部解けなくてもいいから問題1の(1)は基礎だから絶対頑張って解くこと」「できるだけ空欄をしないように頑張って考えてきてね」と伝え、高学年層には「問題量が増えるのでわからない問題は飛ばして最後まで問題文を見ること」「見直しを含めた時間配分を考えること」「できるだけ空欄をしないように頑張ること」など、テスト慣れの機会として考えていました。
何せ無料なので、点数が悪くても親がイライラしない!
テスト結果は冊子になって順位や偏差値も出て、何回か受けると受けた分の過去データと比較して返却されるので、もちろん復習にもなります。(優秀な成績をとると決勝大会に呼ばれることもありますが、我が家はそんなレベルには全くいけず。)でも、中学受験をしない場合の勉強のきっかけとして試しに受けるには最適でした。
※開始時期
早いと年長さんから受けることができます。本読みに慣れていた我が家の上2人は問題文が読めると想定して年長からやりましたが、文字に慣れていない三女は小1から開始しました。初めてのテストでも大丈夫。テスト前にはきちんと子どもたちに説明してくれます。
※小6だけは志望校を書く欄が現れます。この仕組みを知らなかった我が家はどこを選ぶか事前に子どもに指定しなかったため、初めは自分の誕生日の数字と同じコードの学校を選んだと言って帰ってきました(ああ、もったいない…)

3.塾のテスト
小学生向けにある塾のテスト(例えば日能研や早稲田アカデミーなどで無料で実施されています)をたまに活用していました。これは、いずれ高学年か、中学生かに塾に入るときにどこの塾が子どもに合うか?の相性を見る目的と、「行きなさい」と言われたときに、本人がぐずらずにきちんと行けるか?を見るためでもありました。
中学生になってからゆっくり塾を選ぶ時間が我が家はなかったので、小学生のうちに少しずつ、気に入った塾の夏期講習を通ったりしまして、宿題多めか、先生は熱血かさっぱり系か、高校受験のときにはどんな感じの塾が子どもに合うのかの相性確認には最適でした。
※これらのテストの問題文は、どれもとても面白いものが多いので、全く解けなくても、国語の問題文の題材になった物語を、後から図書館で探してよく借りていました。
※テストを受けると子どもの苦手な分野がわかります。これもお家学習だけではなかなか気づかないところでした。
やらなくても困らないけど、やってもよかったアレコレ。
小学生はのびのび過ごしてほしいと思う反面、ちょっと手を出してみたら、やっててよかったなと後から思うこともありました。親がイライラしない程度に、楽しめるものがありましたら、ぜひやってみてください。
(日にちや対象学年は、ホームページから検索すると出てきます。春、夏、秋、冬と季節ごとに検索してみるとよいかもしれません)
小学生のたのしい時間に、少しだけスパイスを!
この記事を書いた人


























