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蚊に刺されたと思ったら違った。2歳息子がアナフィラキシーで入院した夜

先日、2歳の次男がアナフィラキシーを起こし、一晩入院することになりました。
今まで大きな病気もなく、健康体だった息子。
まさか入院までするなんて思ってもいませんでした。
今回は、実際に起きた出来事と、あの時すぐに受診して良かったと感じたことを記録として残しておこうと思います。
「お腹痛い」とぐずり始めた次男
その日は日曜日の夕方。
次男の機嫌が悪く、「おなかいたい」と言ってぐずぐずしていました。
最初は、食べ過ぎたかな?便秘かな?眠いのかな?くらいに考えていて、
正直そこまで深刻には捉えていませんでした。
熱もなく、普段通り外で元気に遊ぶ時間もあったからです。

お風呂で感じた異変
気分転換になればと思い、お風呂へ。
すると、息子が体を痒そうにかきむしり始めたので見てみると、
股関節やお腹周辺に赤く盛り上がった膨らみができていました。
最初は蚊に刺されたのかと思いました。
でも数も多く、体の場所的に虫刺されは考えにくい。
なんとなくいつもと違う様子に違和感を覚えました。
咳まで出始めてようやく気付いた
お風呂から出ても機嫌は戻らず、今度は咳が出始めました。
さらに呼吸もぜーぜーと喘息のような症状が出るようになりました。
そこでようやく、「これってアレルギー反応かもしれない」と思い至りました。
今振り返ると、蕁麻疹、お腹の痛み、咳、呼吸がぜーぜー苦しそう、
すでに典型的な症状がそろっていたように思います。
#8000へ相談
その日は日曜日の夜だったため、まずは#8000へ相談しました。
症状を説明すると、「すぐに救急を受診してください」とのこと。
電話口の方がそう言ってくださったおかげで、すぐに地域医療センターへ向かいました。
診察後、医師から言われたのは「アナフィラキシーを起こしています」という言葉でした。
正直、この時初めて事の重大さを理解しました。
もし、「朝まで様子を見よう」としていたらと思うと、今でも怖くなります。
アナフィラキシーは、一度症状が落ち着いても再び悪化することがあるそうです。
そのため経過観察目的で一晩入院になりました。
病室で眠る次男を見ながら、「本当に受診して良かった」という気持ちでいっぱいでした。
原因は…
後日の検査で原因は「くるみアレルギー」だと判明しました。
その日はおやつタイムに、ミックスナッツを砕いて入れた手作りクッキーを食べていました。
実は次男、普段から黒ごまきな粉アーモンドをかけたヨーグルトをよく食べています。
なので私は、ナッツ類は問題ないと完全に思い込んでいました。
ですが、アーモンドが食べられても、くるみは別。
同じナッツ類でもアレルギーはそれぞれ違うんだと初めて知りました。
健康体で、今までアレルギーがなかった子でも突然発症するということを今回の経験で身をもって学びました。
迷ったら相談する
今回の経験で強く思ったことは、「様子見かな」と思った時こそ相談することです。
もし#8000に電話していなかったら、もし寝れば治るかなと思っていたら、結果は違っていたかもしれません。
今までアレルギーがなかったから大丈夫と思っていても、突然起こることがあるんだと痛感しました。
また、今回アレルギー症状だとは思わずにお風呂に入ってしまいましたが
実はお風呂に入るのも良くありませんでした。
体を温めると蕁麻疹が悪化してしまうことが多いとのことで、余計痒そうにしていた次男を思い返し申し訳なく思いました。
子育てをしていると判断に迷う場面はたくさんありますが、
今回の経験は「心配しすぎだったね」で終わるくらいがちょうどいいんだと教えてくれた出来事となりました。
念の為相談してみよう、の一歩を大切にしたいと思います
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