公開 :
くもんの先生が警鐘!「子どもの国語力の低下」思い当たる節があったのは親のほうだった

「最近の子どもは国語力が低下している」
そんな話を聞くと、親としては少し不安になりますよね。先日、息子が通うくもんの先生との面談でも、まさにその話題が出ました。先生の話を聞きながら「なるほどなあ」と頷いていた私。ところが話を聞けば聞くほど、思い当たる節があったのは息子ではなく、まさかの私だったのです。
くもんの先生が話してくれた「国語力の低下」の背景
息子はくもん3年目。春の面談で先生から、「お子さんについて、伸びてほしいところや心配なことはありますか?」と聞かれました。
私は、「国語も算数もですが、まず問題文をしっかり読んで理解する力をつけてほしいです」と伝えました。
すると先生は、最近感じている子どもたちの変化について話してくれました。スマホやタブレットが当たり前になり、わからないことがあればすぐ検索できる時代。辞書を開いたり、本を読んだりしなくても答えにたどり着けます。便利になった一方で、文章をじっくり読んで理解する経験が減り、読解力の低下を感じる場面もあるそうです。
「確かに」と思ったけれど…
先生の話を聞きながら、「なるほど、そういう影響もあるのかもしれないな」と思いました。でもその瞬間、私の頭に浮かんだのは息子のことではありませんでした。むしろ自分…実は私は、小学校から配られるお便りやプリントを何度も読み飛ばしていたのです。
・持ち物の説明
・宿題の進め方
・提出期限
ちゃんと読んだつもりになっているのですが、後から見返すと大事な部分を見落としていることが少なくありません。小学校の先生からも「入学して間もないので、忘れものがないように親子で確認してください」と言われていたのです。息子には悪いことをした…と反省することがたびたびありました。
読めていないのは息子より、私だった
息子と一緒にプリントを確認したつもり。宿題もチェックしたつもり。ところが翌朝になって、「あ!これ持っていくんだった!」となったり、先生からの連絡帳のメッセージで「提出今日だったの!?」ということが何度もありました。読んでいるようで、実は読めていない。理解したつもりで、理解できていない。
今や国語力の低下は子どもだけの話ではなく、大人にも起きていることなのかもしれません。スマホで次々と溢れてくる情報を読む毎日。振り返ってみると、私自身も文章をじっくり読む機会が減っていたような気がします。
くもんの先生の話は、息子へのアドバイスというより、親である私への警鐘だったのかもしれません。これからは「ちゃんと読んだつもり」を卒業して、親子で文章を丁寧に読んで理解することを意識していきたいと思った面談でした。
息子の国語力を心配していたのに、まず先に見直すべきは私だったようです。
この記事を書いた人


























