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話題の白黒パッケージに子どもが大注目!白黒のかっぱえびせんから親子で学んだデザインの役割

スーパーで見つけた、話題の白黒パッケージの「calbeeかっぱえびせん」。SNSやニュースで見かけていた私は白黒のパッケージの理由を知っていましたが、子どもたちは「なんで白黒なの?」「印刷の途中?」と興味津々でした。中身はいつものかっぱえびせんなのに、見た目が変わるだけで感じ方も大きく変わるもの。今回の白黒パッケージをきっかけに、わが家では親子で「デザインの役割」について考える時間が生まれました。
話題の白黒パッケージに子どもが大注目!その理由とは?
先日、スーパーで話題になっている白黒パッケージの商品を見つけました。それは、カルビーの「かっぱえびせん」です。

いつもの鮮やかなパッケージとは異なり、店頭でもひときわ目を引くモノクロデザイン。私はSNSやニュースで見かけていたので理由を知っていましたが、子どもたちは「なんで白黒なの?」「印刷し忘れたの?」と興味津々でした。
実は、この白黒パッケージには理由があります。報道によると、資材調達環境の変化を受け、商品の安定供給を優先するためにインク使用量を抑えたパッケージが採用されているそうです。
さらに、この日は99円(税別)とお手頃価格だったこともあり、「中身はいつものかっぱえびせんなんだよ」と子どもたちに話しながら、思わず買い物かごへ。
この白黒パッケージがきっかけで、わが家では思いがけず“デザイン”について考える時間が生まれました。
白黒のお菓子はどう?子どもの正直な感想は?「なんか悲しい」
実際にパッケージを見てみると、原材料やメーカー名など、必要最低限の情報はしっかり記載されていました。


一方で、遠くから見ると白黒のパッケージは売り場の中でも目を引くものの、「何の商品なのか」は手に取ってみないと分かりにくい印象を受けました。
特に注意書きの「※」部分は背景になじんでおり、私には少し見つけにくく感じました。
かっぱえびせんといえば、赤いパッケージを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、白黒デザインではおなじみのエビのイラストも黒色に。いつも見慣れた印象とは大きく異なります。
モノトーンデザインが好きな方には新鮮で魅力的に映るかもしれませんが、わが家の子どもたちは「なんだか悲しい感じがする」「いつものほうが好き」と少し残念そうな反応でした。
普段から見慣れているカラフルなパッケージだからこそ、子どもたちにとっては商品の楽しさやワクワク感も含めて記憶に残っているのだと感じました。
なぜ「白黒」にしたのか、小学生の子どもと一緒に考えてみた
せっかくなので、子どもたちと一緒に「どうしてお菓子のパッケージが白黒になったのか」を考えてみました。
子どもたちにとっては、「中のお菓子がおいしく食べられればそれでいい!」というのが率直な意見。

しかし、「パッケージにかかるお金が高くなって、お菓子の量が減ったり値上がりしたりしたらどう思う?」と聞いてみると、「それは嫌だな」「お菓子は食べたいけど量が少なくなるのは困る」とのことでした。
また、小学生の子どもたちからは、「お菓子は見た目も楽しいのに、白黒だとなんだか悲しい」「あまりおいしそうに見えない」という声も。普段何気なく見ているカラフルなパッケージが、お菓子への期待感やワクワク感を高めていることを改めて感じたようです。

一方で、白黒パッケージになったことで商品を間違えることはありませんでした。商品名やロゴ、イラストや形などの情報だけでも、私たちは意外と商品を認識できることに気づかされます。
今回の体験を通して、普段当たり前に目にしている「色」が、商品の印象や気持ちに大きな影響を与えていることを親子で考えるきっかけになりました。
子どもが気づいた「デザインの役割」とは?
そこで子どもたちに、「カラフルなパッケージのお菓子が白黒になったら悲しいと言っていたけれど、中身は同じだよね。何が違うと思う?」と聞いてみました。
すると、子どもたちは「見た目!」と即答。
「確かに中身は同じなのに、見た目が違うだけで感じ方も変わるよね」と話すと、納得した様子でした。また、「この白黒パッケージのお菓子、売り場でとても目立っていたよね。だから気になって手に取ったり、買ってみたくなったりしたんじゃない?」と聞くと、「そうかも!」という反応も。普段は何気なく商品を選んでいますが、私たちは中身だけでなく、パッケージのデザインからもたくさんの情報を受け取っています。
このやり取りを通して、子どもたちには「デザインはただきれいに見せるためのものではなく、商品の特徴や魅力を伝えるための工夫なんだよ」と伝えました。
スーパーで見つけたひとつのお菓子から、親子でデザインの役割について考える思いがけない学びの時間となりました。
「なんで白黒なの?」から始まった親子の学び
今回の白黒パッケージのお菓子をきっかけに、身近なものの中にも子どもの学びにつながるヒントがたくさんあることを実感しました。普段何気なく見ているお菓子のパッケージですが、子どもたちにとっては「なんで?」「どうして?」を引き出すきっかけになります。
わが家でも、「なんで白黒なの?」「カラフルじゃないと悲しい」「でも中身は同じだよね」といった会話が広がり、デザインの役割について親子で考える時間になりました。
子育てをしていると、学びの種は意外と身近なところにあるものです。もしスーパーやコンビニで白黒パッケージの商品を見かけたら、ぜひお子さんに「どうして白黒なんだと思う?」と聞いてみてください。大人では思いつかないような発想や、思わず笑顔になる答えが返ってくるかもしれません。

親子の会話を楽しみながら、身近な学びを見つけてみてはいかがでしょうか。
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