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子供のおもちゃ部屋の片付けに4時間、整頓や断捨離より時間がかかったことは?

気付けば足の踏み場もないおもちゃ部屋に
我が家には7歳、6歳、1歳の3人の子供がいます。
普段はリビングが散らからないように、おもちゃは最小限だけをリビングに置き、大半のおもちゃは隣の個室にまとめています。
この部屋は子供たちのおもちゃ部屋として自由に使わせており、遊び終わったら片付けるように伝えています。
とはいえ、7歳と6歳でも遊んだものを元通りに戻すのは意外と難しく、まして1歳はまだ片付けどころではありません。
親も毎日忙しく、細かくチェックする余裕はないため、「あとで片付けよう」が積み重なっていきます。
最初は床に少しおもちゃが転がる程度だったものが、気付けば棚の前にも通路にもおもちゃが広がり、とうとう足の踏み場もない状態になってしまいました。
「これはさすがに一度リセットしないとまずい。」
そう思い、平日に休みを取れた日に私一人で徹底的な片付けをすることにしました。
整頓や断捨離は意外と短時間で終わった
片付けはまず、長い間遊ばれていないおもちゃを断捨離することから始めました。
壊れているものや、もう興味がなくなっているものを処分し、残すものは種類ごとに棚へ整理していきます。
ブロックはブロック、おままごとはおままごと、車のおもちゃは車のおもちゃというようにジャンルごとに分けて収納していくと、部屋全体がどんどん見やすくなっていきました。
この作業は思っていたより順調で、体感では1時間半ほどで完了しました。
最初は「散らかっている原因は物が多すぎることだ」と思っていたので、この時点で作業の半分以上は終わった気になっていました。
しかし、本当に時間がかかったのはここからでした。
一番時間を奪われたのは「あちこちに散った小物集め」

今回の片付けで最も苦労したのは、同じ種類の小物を集め直す作業でした。
例えばビー玉やキャラクターの小物、ガチャガチャのおもちゃ、カード、おまけでもらった細かなアイテムなどです。
もともとは袋やケースにまとめてあったはずなのですが、子供たちが遊ぶたびに少しずつ持ち出され、そのまま簡単に片付けた結果、部屋中に散らばっていました。
あるものは棚の下段にあり、別のものは棚の上段にあり、さらに違う棚の引き出しから同じシリーズが出てくるという状態です。
そのため片付けを進めていると、
「あ、このキャラクターはさっきも見つけた。」
「またビー玉が出てきた。」
ということが何度も繰り返されました。
結局、一度見つけた小物は種類ごとの一時置き場を作って保管し、部屋全体を最後まで見終わってから改めてまとめる方法を取りました。
この「同じ種類のものを探し集めて一つにまとめる」という作業だけで、体感では約2時間。
断捨離や棚への整理整頓よりも、この細かな小物集めのほうが圧倒的に時間がかかったのです。
普段から袋やケースに戻す習慣があるだけでも、親が片付ける負担はかなり減るのだろうと実感しました。
完璧に片付いた部屋と、その後に感じたこと

4時間かけた結果、おもちゃ部屋は見違えるほどきれいになりました。
床には何も落ちておらず、棚には種類ごとにきれいに並び、どこに何があるか一目で分かる状態です。
達成感もあり、「これでしばらくは快適に過ごせそうだ」と思いました。
しかし、現実はそう甘くありませんでした。
半月ほど経つと、少しずつ床におもちゃが散らかり始め、気付けば以前ほどではないものの、また片付けが必要な状態になっていました。
もちろん子供たちも以前よりは頑張って片付けていますが、遊びに夢中になると元通りに戻すのはまだまだ難しいようです。
今回4時間かけて感じたのは、大掃除や断捨離だけでは根本的な解決にはならないということでした。
本当に大切なのは、子供たち自身が「使ったら元に戻す」という習慣を少しずつ身に付けていくことです。
親が何時間もかけてリセットすることはできますが、それを繰り返しているだけでは同じことの繰り返しになってしまいます。
これからは収納方法を工夫するだけでなく、遊び終わったら5分だけ片付ける時間を作るなど、子供たちの片付け意識を育てる工夫も取り入れていきたいと思います。
4時間の片付けは決して無駄ではありませんでしたが、次は「片付けなくても散らかりにくい環境」と「子供自身が片付けられる習慣」を目指して、少しずつ改善していきたいと思います。
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