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夫50歳「留学は遅い」なんてことはない。人生初の留学で見つけた新しい夢

夫50歳「留学は遅い」なんてことはない。人生初の留学で見つけた新しい夢

「海外でいつか自分のお店を開いてみたい。」

夫がそんな夢を口にするようになったのは、50歳を目前に迎えてからでした。

実は夫はアメリカ育ち。
しかし、日本語学校にいた期間が長く、英語はほとんど話せません。

「今さら英語を勉強しても遅いかな。」

夫はもうすぐ50歳。
「今更・・・」そんな気持ちもありつつ
それでも夢を叶えるための第一歩として選んだのが、
フィリピン・セブ島にあるQQEnglishのビーチフロントキャンパスでの1週間の語学留学でした。

私自身、以前子どもたちとQQEnglishで親子留学を経験しています。
先生方の明るさや、初心者でも安心して学べる環境を実際に知っていたからこそ、
夫にも「ここなら大丈夫」と背中を押しました。


ビーチフロントキャンパスは海のすぐそばにあり、
セブ島らしい景色を楽しみながら学べる環境です。
さらに1日3食の食事付きなので、
食事や体調を心配することなく勉強に集中できます。
教室と学生寮が同じ建物内にあるため、
通学時間もなく、初めての留学でも安心して過ごせる点も魅力でした。

「全然できない」ではなく、「できた」を増やしてくれる先生たち

夫はビギナークラスからスタートしました。

初日は先生の話がほとんど聞き取れず、何を言われているのかも分からない状態。
「やっぱり自分には無理かもしれない。」
そんな気持ちになっても不思議ではありません。

でもQQEnglishの先生は違いました。
フィリピンの先生たちはとにかく明るくて前向き。

英語ができないことを責めるのではなく、
ほんの少し発音ができただけでも、
「Great!」「Excellent!」と笑顔でたくさん褒めてくれます。

アルファベットを一文字正しく読めただけでも拍手をしてくれるほど。
「できないこと」ではなく、「できたこと」に目を向けてくれるので、
自然と「もう少し頑張ってみよう」という気持ちになれたと話します。

美味しいご飯タイムはQQEnglishならでは!

海外留学で意外と心配なのが「食事」。
私自身、以前親子留学をしたときも、
「子どもたちが食べられるかな」「お腹を壊さないかな」と少し不安がありました。

しかし、今まで多くの語学学校を体験してきた私が、心の底から思う事は
QQEnglishはどの語学学校よりも格段に食事が豪華で美味しいです。

食事は1日3食付きで、どれも日本人の口に合う味付け。
日本食のメニューも多く、海外にいることを忘れてしまうほどおいしく、
毎日の食事が楽しみになるほどでした。

実際に料理人の夫も「食事がおいしいから、勉強も頑張れた」とのこと。

QQEnglishでは、日本人のシェフが食事管理にも携わっており、
日本人の味覚に合うメニューづくりが行われています。
また、飲料水には日本人にもなじみのある軟水を使用するなど、
健康面への配慮もしっかりされています。
慣れない海外生活では、「ちゃんと食べられる」という安心感は想像以上に大きなもの。
特に初めての留学では、こうした環境が学習への集中にもつながると感じました。

50年間、勉強が苦手だった夫だからこそ

夫はこれまで50年間、「勉強」と真剣に向き合ってきたタイプではありません。
そのため、50分間のレッスンに集中し続けることも簡単ではありませんでした。

そんな時も先生は無理に詰め込むのではなく、途中で好きな食べ物や趣味の話をしてくれたり、
笑いながら会話を楽しむ時間をつくってくれたりと、上手に緊張をほぐしてくれました。

勉強だけではなく、「英語で人と話す楽しさ」を教えてくれたことが、夫にとって一番大きな学びだったようです。

たった1週間。それでも人生は変わり始めた

「1週間では留学とは言えない。」

そう思う人もいるかもしれません。

でも私たち家族にとって、この1週間には大きな意味がありました。

今回の留学で、夫は英語だけではなく、たくさんの「生き方」にも出会いました。
QQEnglishの創業者である藤岡頼光さんも、その一人です。

実は藤岡さんも、若い頃から「語学学校を作ろう」と決めていたわけではないそです。
40歳のとき、バイクの仕事で出会ったイタリア人と
もっと話したいという思いから英語を学び始め、セブ島へ留学。
その経験が人生を大きく変え、
今では世界中から多くの人が学びに来る語学学校を築かれました。

「英語を学んだから人生が変わった。」
その言葉には、大人になってから挑戦した人だからこその重みがあります。

さらに、今回セブ島で出会った日本食料理店「かまくら」のオーナーさんも、
日本で長年働いたあと、新しい人生を歩むためにセブ島へ渡ってきた方でした。
20代で人生を決めた人ではなく、40代、50代になってから新しい一歩を踏み出した人たち。

そんな大人たちにたくさん出会えたことは、夫にとって大きな刺激になったようです。
「50歳だから遅い」のではなく、
「50歳だからこそ、これからの人生をどう生きたいか考えられる」。
そんなことを教えてもらった気がします。

今日も誰かのために頑張る

以前、私がセブ島を訪れた際に、「スモーキーマウンテン」と呼ばれる、
ごみの山の近くで暮らす人たちの生活を見学させていただきました。
厳しい環境の中でも、笑顔を忘れず一生懸命生きる人たちの姿は、今でも心に残っています。
その話を夫にも伝え、「絶対に行きたい!」とイベントに参加させていただき
今回実際に現地を訪れたことで、
「自分にも誰かのためにできることはないだろうか」と考えるようになりました。

人生は一度きり。だから挑戦する姿を応援したい

帰国後は、自分のお店を通じて現地への支援も始めています。
英語を学ぶことが目的だった留学。
でも実際に持ち帰ってきたのは、英語力だけではありませんでした。
夢を持ち続けること。
誰かのために行動すること。
そして、何歳からでも人生は変えられるということ。
帰国後の夫は、「もっと英語を話せるようになりたい」と自分から口にするようになりました。

今では家で中学生向けの英語教材を開き、毎日少しずつ勉強を続けています。
英語力が劇的に伸びたわけではありません。
でも、「学びたい」という気持ちが生まれたことは、何より大きな変化でした。
50歳からでも、新しい挑戦は始められる。
その姿を、夫自身が証明してくれています。

子どもたちが見ていたのは、頑張るお父さんの姿

夫は仕事柄、これまで子どもたちと過ごす時間が決して多い方ではありませんでした。
だからこそ今回、「パパが毎日勉強している」という姿は、
子どもたちにとってとても新鮮だったようです。

「パパ、すごいね。」

そんな言葉が自然と家の中で聞こえるようになりました。
そして不思議なことに、夫が机に向かうと、子どもたちも宿題や勉強を始めるようになったのです。
子どもは親の言葉よりも、親の背中を見て育つ。

今回の留学は、英語を学ぶだけではなく、
家族みんなに良い影響を与えてくれました。

私は、大金持ちになりたいわけでも、
誰かと比べて豊かな暮らしをしたいわけでもありません。
家族一人ひとりが、「これをやってみたい」と思ったことに挑戦し、
その夢に向かって努力し楽しむ余裕を持つことができる人生であってほしい。
そう願っています。

今回の留学は、夫だけの挑戦ではありませんでした。
「50歳でも新しいことを始められる。」
その姿は、子どもたちに勇気を与え、家族みんなの背中を押してくれました。

*許可をいただき掲載しています。

人生は一度きり。だからこそ年齢を理由に諦めるのではなく、
「やってみたい」と思った気持ちを大切にしてほしい。
これからも家族みんなで、それぞれの挑戦を否定せず応援し合いながら歩んでいきたいと思います。

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羽田空港マニアなメルカリの達人にもなれるズボラ姉妹ママ。

羽田空港マニア主婦

大好きな地元横浜から留学生受け入れ記録やマニア目線の空港情報、ズボラな生き様を発信しています。
食べることより寝ることより旅が好きです!

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