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バースデーで子どもが選んだ一着にびっくり!「好き」が広がる瞬間に出会った日

「あ、これがいい!」バースデーの子ども服売り場で、娘が迷わず手に取った一本のズボン。やわらかい色合いと、動きやすそうな七分丈。今の季節にちょうどよさそうだなと思いながら、何気なくタグを見た瞬間、思わず二度見してしまいました。
それは、スイーツアーティストのKUNIKAさんと、子ども服ブランドバースデーの「Mamaraku」コラボアイテム。KUNIKAさんはなんと、高校時代の同級生だったんです。
あのとき感じた「すごい」が、今ここに
驚きと同時に、「あのとき感じた才能が、こんな形で広がっているんだ」と、なんだか胸がじんわり温かくなりました。
高校卒業後、初めて彼女の個展に行ったときのことを今でもよく覚えています。繊細で、でもどこか遊び心があって、見ているだけでワクワクする彼女独特の世界観。「すごいな」と感じたのはもちろんですが、それ以上に印象に残っているのは、「好き」にまっすぐ向き合い続けている人だということでした。
「クッキーが洋服に?」娘の素直な驚き
家に帰ってから、娘に話してみました。「これね、ママのお友達がデザインしてるんだよ」 「え!すごい!何してる人なの?」普段はアイシングクッキーなどのスイーツを作っていること、でもそのデザインが広がってお洋服にもなっていることを伝えると、「クッキーのデザインがお洋服になっちゃったの!?すごい!!」と、目をキラキラさせて大興奮。
「好き」はこんなふうに広がっていく
その反応を見て、子どもにとっては「こんな世界もあるんだ!」という新しい発見につながっていることに気づきました。特にお絵描きが大好きな娘にとって、「好きなことが、こんなふうに広がっていくんだ」「自分の描いたものがスイーツや洋服にもなるんだ」という気づきは、きっとすごく大きな意味を持つはず。
「やりたいことを続けるって、こういう未来にもつながるんだよ」と、夢や希望を感じられる時間になりました。

日常の中にある、小さなきっかけ
今回のズボンは、やわらかく、伸縮性があり動きやすい、まさに今の季節にぴったりの一着。もちろんお洋服としてもとてもお気に入りなのですが、それ以上に、わが家にとっては「特別な一着」になりました。
好きなことを、好きなまま続けること。その熱量が、思いもよらない形で広がっていくこと。そして、その姿が誰かの心を動かして、また次の一歩につながっていくこと。
たまたま手に取った一着のズボンから、その人の思いや熱量が伝わってくる。今回は知り合いだったので気づくことができましたが、普段はお買い物をしているとどうしても消費者目線で商品を見がちです。でも、手に取ろうとしている商品の作り手やデザイナーさんがどんな人なのか、どんな想いで作ったのか、という視点で見てみることも、とても大切なことだと感じました。
子どもとの日常の中には、視野がぐっと広がる瞬間が、ふとしたきっかけで訪れるんだなと感じた出来事でした。
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