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小4息子・小1娘の母。興味のきっかけは、心動く体験!

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AI時代だからこそ、「経験」を増やしたくて。東京育ちの我が家が鹿児島転勤を決めた理由

AI時代だからこそ、「経験」を増やしたくて。東京育ちの我が家が鹿児島転勤を決めた理由

突然ですが我が家、この6月末に東京から鹿児島へ引っ越すことが決まりました!
「鹿児島への打診が来てるんだけど…」
夫からそう聞いたとき、驚きはありましたが、不思議と「どうしよう」という気持ちより、「いよいよ来たか」という気持ちでした。
というのも、我が家は数年前から「いつか2〜3年でも自然の多い場所で子育てをしてみたいね」と夫婦で話していました。
夫は入社当初から地方での仕事に興味があり、また子どもたちも私も自然や生き物が大好き。
子どもたちがふたりとも小学生になった今年、「地方へ異動するなら今かもしれないね」と話し合い、希望を出していました。
ですので今回の鹿児島転勤は、突然降ってわいた話ではなく、家族なりにタイミングを考えて決めた選択でもあります。
とはいえ、行き先が鹿児島というのは全く想定していませんでした(笑)。

海・歴史・宇宙まで!鹿児島が子どもたちにとって魅力的

東京生まれ、東京育ちの私は、(失礼ながら)最初に鹿児島と聞いたときは、正直場所をうまく思い浮かべられないほどでした。
でも調べれば調べるほど、「今の我が家にぴったりの場所かもしれない!」と思うようになりました。
Googleマップで見ていくうちに、幕末や明治維新ゆかりの史跡や博物館がたくさんあることを知りました。日本史にハマりつつある息子には、ちょうどいい環境かもしれないと思ったり、
桜島の灰が降るというダイナミックな自然環境に、海が近く、気軽に釣りや磯遊びが楽しめること。
屋久島や種子島、奄美大島や与論島など、自然豊かな離島にも行きやすいこと。
どれも、小さい頃から欠かさず「ダーウィンが来た!」を録画している、生き物や自然が大好きな息子。
そして、広い公園や木登りが大好きで、釣りに憧れている娘。
ふたりにとって、きっとたくさんの発見があるのではないかと思いました。

もしかしたら今の我が家にぴったりの場所かもしれない!

4年生の息子を見ていて感じた“中学受験との距離感”

地方異動を決めた理由はもうひとつあります。
4年生の息子の周りで、中学受験熱がかなり高まってきていることです。
息子の仲のいい友達たちも、すでに週2回塾に通い、他の日は塾の宿題。
以前のように放課後遊べない子も増えてきました。
大人の私も、あふれる情報に巻き込まれてしまいそうなのも正直なところです。
もちろん、中学受験を否定したいわけではありません。
その子その子の「いいタイミング」というのがあると思います。
中学受験に向かって努力する友人たちを見て、我が家は「この2年間をどう過ごそうか」と考えました。
今の彼のいいところは、とにかく興味の沸いたものに対して好奇心が貪欲なところ。最近は点在していた興味や関心が、少しずつ繋がる瞬間もあり、それがまたとても楽しそうなこと。
「今の彼には、興味の星座が少しずつ形になっていく過程を、存分に楽しんでほしい。」
そして、少し緊張しいな彼を見ていると、経験こそが彼を強くしてくれるのだろうと思います。
だからこそ、たくさんの経験をしてほしい。
そして、その姿を私たちも近くで見守っていたい。
そんな気持ちで、このタイミングを選びました。

幼稚園時代からの仲間には、家族ぐるみでお別れ遠足をしてもらいました。

AI時代だからこそ、知識より「経験」を大切にしたい

全く地縁のない土地への転勤を決めた背景には、これからの時代について考えたこともありました。
先日、企業の人事部で採用を担当している義弟とバーベキューをしていたときのこと。
義弟によると、
「最近の学生さんは、AIで自己分析をして、エントリーシートを書いて、模擬面接まで練習してくる。完成度は高いんだけど、どれも似て見えるんだよね。」
そんな話を聞き、なるほど、と思いました。
AIが発達していけば、知識を得たり、うまい文章を書いたりすることは、誰でもできるようになっていく。
そうなると最後に残るのは、
「何を知っているか」より、
「どんな経験をしてきたか」なのかもしれない。
そう考えたとき、私はふと、
「また会いたい」と思う人ってどんな人だろう、と考えてみました。
話が上手な人でも、何でも知っている人でもなく、
失敗したことも、恥ずかしかったことも、夢中になったことも、回り道したことも含めて、「その人の」経験を、自分の言葉で楽しそうに話す人。
そんな人に惹かれます。
今の子どもたちは、昔に比べて安全で便利な環境で育っています。
その一方で、親が良かれと思って先回りしてしまったり、子どもが経験する機会を減らしてしまっていることもあるのかもしれません。
知らない場所に行って、いろんな大人や友達に出会ったり、
やったことのないことにぶつかって緊張したり、泣いたり、笑ったり、失敗したりしながら、自分の経験の世界を広げてもらいたい。
AIがどれだけ進化しても、
桜島の灰に驚いたことも、
初めての学校にドキドキしたことも、
海で釣りをするときの魚の手ごたえも、
屋久島の森の、苔むした木々の匂いも、
代わりに経験することはできません。
だから今は、家族みんなで経験を増やす時間を大切にしてみたいと思っています。
新しい環境があまり得意ではない息子も、4年生になった今なら。きっと大丈夫だと思っています。

いとこ達が1週間泊まりに。存分に遊び、鹿児島に行く前に、いい思い出になりました。

家族みんなで、経験を増やしていこう。

子どもたちは新しい学校に馴染めるのか。
私は周りに頼れる人を作れるのか。
知らない土地での生活は、簡単なことばかりではないと思います。
それでも、きっと家族みんなにとって大きな経験になるはず。
子どもたちにとっていい時間にできるよう、私自身も新しいチャレンジを楽しみながら頑張りたいと思っています。

背中を押してくれるママ友たちにも感謝です。こんな出会いが、鹿児島でもありますように…!

不安もある。でも家族みんなで飛び込んでみよう!

この記事を書いた人

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東京都

ホウボウ

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親子向け恐竜メディア運営、保育士資格

小4息子・小1娘の母。親子で体験することを楽しみながら、子どもの好きや興味が広がるきっかけを発信しています。恐竜メディアも運営。

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