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【未就学児無料】アートに触れてほしくて…5歳とゴッホ・ガウディの世界へ(東京・有明)

【未就学児無料】アートに触れてほしくて…5歳とゴッホ・ガウディの世界へ(東京・有明)

「子どもと一緒に芸術やアートを体感したい。」
そう思っても、美術館は「静かに」「長時間並ぶ」と、小さな子連れには少しハードルが高いですよね。私も以前から大ゴッホ展には行きたいと思っていましたが、5歳双子を連れて大人気展へ並ぶ勇気はありませんでした。

そこで今回訪れたのが、2026年6月に有明のTOKYO DREAM PARK 8階にオープンしたばかりの「レーヴ・デ・リュミエール」です。未就学児無料ということもあり、お絵描きが大好きな娘に、「まずは芸術やアートを好きになるきっかけになれば」と思い、家族で訪れました。

「見る」ではなく「入り込む」アート

入場前のロビーにはプロジェクションによって幻想的な光の世界が作られていました。キラキラ動く星たちに大興奮の双子。非日常的な空間にすでに夢中になっていました。

当日会場販売チケットよりもWEB前売りチケットの方が300円お得だったので、事前に購入して行きました。チケットを夫に分配していたのですが登録をしておらず、チケット取得に少し時間がかかりましたが、おかげで子どもたちは退屈せず待つことができました。

メイン会場に入る前にイントロダクションやアトリエブースがあったのですが、やはり5歳双子連れだとゆっくり文章を読むことはできず…。会場は写真・動画撮影がOKだったので、写真や動画に収めてあとでゆっくり読むことに。

子どもたちは自分たちなりに展示されたものを見て、「何でできてるのかな?」「この黄色は何色使っているのかな?」など、いろんな疑問を感じていました。

メインホールに入ると、目の前いっぱいに広がるゴッホの世界。『ひまわり』や『星月夜』、『夜のカフェテラス』など誰もが知る名画が、音楽とともに空間いっぱいへ映し出されます。ただ作品を見るのではなく、作品の中に入り込んでいるような感覚です。子どもたちも自然と周りを見渡し、「きれい!」「あっ、ひまわり!」と夢中になっていました。

最近は空間映像を楽しめる施設も増えています。でも、私がここに価値を感じたのは、それがゴッホであり、ガウディだから。実際にパリで見たゴッホの作品も、バルセロナで見たガウディ建築も、「百聞は一見にしかず」を実感したからです。

世界中で愛され続ける芸術家の作品や世界観を、子どものうちから「楽しい」という感情と一緒に体験できること。それは、ただ映像を楽しむだけでは得られない時間だったように思いました。

娘が受け取った「インスピレーション」

お絵描きが大好きな娘は、展示を見終わるとショップでお気に入りのゴッホ作品のポストカードを「欲しい!」とおねだり。

そして翌日、教えたわけでもないのに、スケッチブックに4つの枠を描き、その中へ自分の好きな絵を1枚ずつ描き始めたんです。

まるで美術館で見る作品のようなレイアウト。「昨日の絵みたいでしょ!」そんな姿を見て、娘なりに作品からインスピレーションを受け取っていたことが伝わってきました。「描いてみたい」「真似してみたい」そんな気持ちが自然に芽生えたことが、親として何よりうれしかったです。

子どもたちと楽しむために約束したこと

メインホールは、作品の世界に浸るための空間。そのため、しっかりとした館内利用の説明を受けました。
その中で特に
・走らない
・大きな声を出さない
この2つだけは入る前に双子と約束をしました。少し心配していましたが、映像に夢中だったこともあり、最後までなんとか守ることができました。平日の午後で空いていたことや、同じように歩き回る方も多かったので、気にならなかったのもあるかもしれません。周りで鑑賞している方の邪魔になることもなく、「公共の場での楽しみ方」を学ぶ機会にもなったように感じます。

数は少ないですが、椅子に座ってみることもできました。クッションの貸し出しもあったので、座ることを促しリラックスしてみることができました。

「好き」が生まれるきっかけをくれた場所

アートや芸術と聞くと難しく感じることもあるかもしれません。私自身ずっと体育会系で、大人になるまでは「縁のないもの」だと勝手に思い込んできました。それでも、社会に出てさまざまな人と出会い、知らない世界を知り、もっと触れてみたかったと感じたのが、アートでした。

絵画に詳しくなくても色彩が好きで、色によって癒されることも増えました。そして、子どもたちにも触れてほしいと感じるようになり、偶然、娘がお絵描き大好きということも重なり、今回「レーヴ・デ・リュミエール」へ足を運びました。

「きれい。」「真似して描いてみたい。」「この色が好き。」

そんな小さな心の動きこそ、とても大切で、意味のある経験なのかもしれません。今回のお出かけで子どもたちの楽しそうな姿を見て、「連れてきて本当によかった」と心から思いました。

子どもが芸術に触れるきっかけをつくりたい。そんなご家庭には、ぜひおすすめしたいスポットです。

【施設情報】
施設名:RÊVE DES LUMIÈRES(レーヴ・デ・リュミエール〈光の夢〉)
所在地:TOKYO DREAM PARK 8階(東京都江東区有明3-3-8)
営業時間:10:00~19:00(最終入場18:30)
チケット:30分ごとの日時指定予約制
上映時間:約60~90分(途中退場・再入場制ではなく、自分のペースで鑑賞可能)

料金
前売り(WEB前売・税込)
・大人:平日3000円/土日祝・特定日3300円
・大学・専門:平日2200円/土日祝・特定日2500円
・中高生:平日1500円/土日祝・特定日1800円
・小学生:平日1200円/土日祝・特定日1500円
・未就学児:無料

当日券(会場販売・税込)
・大人:平日3300円/土日祝・特定日3600円
・大学・専門:平日2500円/土日祝・特定日2800円
・中高生:平日1800円/土日祝・特定日2000円
・小学生:平日1500円/土日祝・特定日1800円

注意:未就学児は保護者同伴で入場無料。

TOKYO DREAM PARKでは「100%ドラえもん&FRIENDS」も2026年9月30日まで開催中。子連れで楽しめる夏のお出かけスポット満載です。

この記事を書いた人

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千葉県

SATOMI

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双子ママ ダンス講師

動物好きの息子&プリンセス好きの娘を育てる双子ママ。自然を求めて勝浦へ移住。在宅ワーク&ダンス講師をしながら、親子で楽しむ自然遊びを発信中。夢は双子と世界一周!

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