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セミの抜け殻を見つけた日に読みたい!3歳にもわかりやすいセミの羽化の絵本

セミの抜け殻を見つけた日に読みたい!3歳にもわかりやすいセミの羽化の絵本

保育園の帰り道、わが家の3歳の双子が初めてセミの抜け殻を見つけました。
「セミさん、また抜け殻に戻ってくる?」と双子。
私が「もう抜け殻には戻ってこないよ」と言葉で説明してもなかなかイメージできない様子。
そんなとき、ふと立ち寄った本屋さんで「セミの羽化」をやさしく教えてくれる絵本に出会いました。
虫に興味を持ち始めたお子さんや、夏に楽しめる絵本を探している方にもおすすめの一冊です。

セミの羽化がわかる絵本

今回読んだのは、工藤ノリコさんの「セミくんいよいよこんやです」という絵本です。
工藤ノリコさんと言えば、「ノラネコぐんだん」シリーズでご存じの方も多いかもしれません。

こちらの絵本では、土の中で育ったセミが木に登り、羽化して成虫になるまでの流れが、やさしい言葉とあたたかな絵で描かれています。
周りの虫たちが羽化をお祝いしてくれる様子も印象的で、3歳の双子にも伝わりやすい内容でした。
文字数は少なめで、じっくり絵を見ながら読むことができます。

【書籍情報】
タイトル:セミくんいよいよこんやです
作・絵:工藤ノリコ
出版社:教育画劇

「セミくんいよいよこんやです」の表紙

わが家の3歳児の感想

読み終えたあと、双子は「もうセミさんは戻らないんだね」と、なんとなく理解した様子でした。
絵本では、幼虫のセミが長く過ごしてきた土の中の様子も描かれています。
その土の中の暮らしがとても居心地がよさそうに描かれていたからか、「いいおうちだから、土の中に戻ったらいいのに」と言いながら読んでいました。
羽化の様子だけでなく、セミが土の中でどんなふうに過ごしていたのかまでイメージできるのも、この絵本の魅力だと感じました。

親として感じたこと

私が特に心に残ったのは、セミが長く過ごした土の中を離れるシーンです。
双子に「お外に出たら、もう戻らないんだよ」と話しながら、いつか我が子も親元を離れる日が来るのかな…とまだまだ先のことなのに、少しだけその日を想像して切ない気持ちになりました。

ネットで検索すれば、セミの羽化はリアルな動画で見ることもできます。
ただ私は虫が苦手なので、いきなり動画や本物をじっくり観察するのは少しハードルがあります。
まずは絵本から親子で楽しくセミの羽化について知ることができたのも、この一冊のよかったところでした。

おわりに

初めてセミの抜け殻を見つけたタイミングで出会った「セミくんいよいよこんやです」。
セミの羽化をやさしく教えてくれる絵本に出会え、親子で学ぶきっかけになりました。
これから夏本番、セミが鳴くこの季節にぜひ読みたい絵本だなと思いました。

セミの抜け殻を見つけた夏の日に、親子で読んでよかった一冊です。

この記事を書いた人

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まりあ

双子男児のママナース

看護師 保健師

2歳双子男児と夫の4人家族。普段は看護師として働いています。
双子育児中の奮闘や、子どもの病院受診・入院事情など看護師目線からお伝えします。

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