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駆け込みOK!小学1年生でも1日でできる!二次元コードを書いてみよう【自由研究】

息子が昔から興味津々だったものがあります。それは、二次元コード。一時期は「北海道の地図みたい!」と言って、たいそう執心していたことも(笑)。夏休みに入って、紙にたくさん落書きをしていた息子。そのなかには、なんと自作の二次元コードらしきものまで!もちろん、読み取れません。
実は自由研究は完全に任意。でも、小学生になって初めての夏休み。ひとつでも息子の興味を広げるきっかけになればと、母もひと肌脱ぐことにしました。下調べにはちょっぴり時間がかかったのですが、この記事を読めば、すぐに始められます!方眼ノートなどマス目のある紙があればOK。私はマス目も手書きしましたが、準備自体は10分もかかりませんでした。息子との作業時間も合計2時間くらい。自由研究、まだ始めていない……という方も大丈夫!とにかく、始めてみること。小学1年生でも、1日で完成しますよ!
二次元コードで何を読み取る?
まず考えたのが、「二次元コードで何を読み取れるようにする?」ということ。メッセージ? URL?せっかくなら、みんなに読み取ってもらえたらうれしい!そこで今回は、読み取ると「じゆうけんきゅう」と表示される二次元コードを作ることにしました。二次元コード作成アプリに「じゆうけんきゅう」と入力して、二次元コードを取得します。
二次元コードには、ちょっとした秘密が!
調べてみると、二次元コードは黒いマスを適当に並べているわけではありません。白と黒のコントラストで情報を読み取り、さらに入れるデータ量によってマス目の細かさも変わります。通常の二次元コードで一番小さいサイズは21×21マス(バージョン1)。例えば「20260901」のような数字だけなら、このサイズに収まります。
ところが「じゆうけんきゅう」は日本語。今回使った二次元コード作成アプリでは、「じゆうけんきゅう」と入力すると21×21マスには収まらず、ひとつ大きい25×25マス(バージョン2)になりました。同じ8文字でも、入れる文字によって必要な大きさが変わるなんて、おもしろい!

さらに、二次元コードには「誤り訂正」という機能もあります。少しくらい汚れたり、欠けたりしても読み取れるように、復元するための情報が入っているのだそう。だから息子が多少はみ出して塗っても……きっと大丈夫なはず!?
いよいよ手書き!
ここからは、実際に二次元コードを書いていきます。
① 二次元コードを拡大する
まず、作成した二次元コードを大きく拡大。マス目がわかりやすいように、AIにも手伝ってもらいました。……が、これが意外と苦戦!AIがマス目を何度も間違えるので、AIが作ったマス目を何度も元画像と照らし合わせ、ようやく拡大画像が完成しました。

② 黒く塗るマスに「×」をつける
25×25マスを用意し、黒く塗るマスに「×」をつけていきます。この作業、意外と楽しかったです。今回は私が「×」印をつけましたが、大きなお子さんならひとりでもできそう!私は手書きでマス目を作りましたが、方眼ノートを使ったほうが断然楽だと思います。1マス0.5cmくらいが、小学1年生でも塗りやすいギリギリのサイズという印象です。

③ 息子が黒く塗る!
あとは息子におまかせ。「×のところを黒く塗ってね!」ひたすら、ぬりぬり……。かなりはみ出したり、塗りきれていないところがあったりして、「これ、本当に読み取れるのかな?」と母は心配に。

ちゃんと読み取れた!
完成した二次元コードをスマホで読み取ってみると……ちゃんと「じゆうけんきゅう」と表示されました!多少のはみ出しや塗り残しがあっても、読み取れることにびっくり。ここでひとつ注意点。鉛筆で塗ったのですが、光が反射して黒鉛がキラッと光るためか、照明の位置によって少し読み取りづらいこともありました。
息子も、自分で書いた二次元コードが読み取れたことがうれしかったようです。最後は画用紙に、二次元コードの作り方をまとめて完成!そして、せっかくなので先生やお友達に向けて「タブレットのカメラで読み取ってみてね!」と、メッセージも添えました。自分で作ったものを誰かに使ってもらえるのも、うれしいですよね。
「好き」が自由研究になった!
今回、二次元コードを実際に作ってみてわかったのは、普段何気なく使っている二次元コードにも、読み取るためのいろいろな決まりがあるということ。データ量によってマス目の数が変わったり、多少の汚れや欠けがあっても読み取れる仕組みがあったり。初めての自由研究ということもあり、今回は簡単にまとめましたが、違う二次元コードと比べたり、もっと秘密や仕組みを深掘りすれば、高学年でも楽しめる研究になると思います!
調べていくうちに、実は息子より母のほうが「二次元コードって、どうなってるの!? 」とハマってしまいました。最初はただの「落書き」だった息子の二次元コードが、最後にはちゃんと読み取れるものになった!「好き」や「ハマっているもの」から始めてみると、自由研究は意外と身近なところにあるのかもしれません。

夏休みも残り1週間。自由研究がまだの方、駆け込みでも大丈夫!お子さんの「好き」をヒントに、始めてみてはいかがでしょうか?
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