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朝のイライラを減らす?双子パパが実践するEQトレーニング

こんにちは、大阪市でストレスチェックやハラスメント対策・コミュニケーション向上プログラムを支援する会社を経営しながら、6歳の双子イチくんとニーくんの育児にも全力投球中、37歳の双子パパ、中井裕規です。
「早くして!」と声が大きくなる朝
仕事で管理職向けにEQについてお話しする機会がありました。EQとは、自分や相手の感情に気づき、それをコミュニケーションや行動に生かしていく力のことです。
そんな話をしながら思い出したのが、わが家の朝。
「トイレ行ってや」
「靴履いてや」
そう声をかけても、イチくんとニーくんがなかなか動かない。出発時間は迫ってくる。すると私もだんだん焦り、「早くして!」と声が大きくなることがあります。専門家として人に話していても、育児では普通に失敗します。
イライラすること自体は悪くない
大切なのは、「イライラしてはいけない」と感情を消そうとすることではないと私は考えています。
「遅刻するかもしれない」
「予定通り進まない」
そんな焦りがあれば、イライラすることもあります。
問題になりやすいのは、その感情に気づかないまま、強い言葉として子どもにぶつけてしまうこと。そこで最近、私自身も意識したいと思っている3つの習慣があります。
家庭でも試せる3つの習慣
1つ目は、感情を短い言葉にすること。
「焦ったな」
「イライラしたな」
私はあえて過去形で、自分の中を実況中継するようにしています。一度言葉にすると、「自分はいま焦っているんやな」と少し距離を置いて見やすくなります。
2つ目は、切り替えるための口癖を持つこと。
私の場合は「ああ、もう…いいね!」。「もう!」まで出てしまっても、そのあとに「いいね」と続けると、一度流れを切り替えるきっかけになります。
3つ目は、振り返りを今ある習慣にくっつけること。
お風呂や歯磨きのときに、「今日何があった?」「どう感じた?」「どう反応した?」と少し思い返します。新しく反省会の時間を作る必要はありません。
親も子どもと一緒に練習中
もちろん、これを知っていれば毎朝穏やかに過ごせるわけではありません。私もまだまだ「早くして!」と言っています。でも、怒らない親を目指すのではなく、自分の感情に気づいて、次の言葉を少し選べる親になれたらいい。EQは仕事だけのものではなく、家族との毎日のコミュニケーションにも使える考え方だと、双子育児をしながら感じています。
イライラしても大丈夫。
気づいたその瞬間から、次のひと言は選び直せます。
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