てぃ先生に聞いてみよう! 自己主張が苦手なわが子に、親ができること

てぃ先生に聞いてみよう! 自己主張が苦手なわが子に、親ができること

現役保育士であり、さまざまなメディアで活躍している「てぃ先生」は、子育て中のファミリーに寄り添う心強い存在。そんなてぃ先生に、読者のお悩みに応えてもらいます。

今回のお悩み:自己主張できず、声が小さくなってしまう

4歳のわが子は、発言する時に声が小さくなってしまいます。「上手にできているから自信を持っていいんだよ」と声掛けしてもダメ。自信を持てるようにダンスに通い始めたのですが…。[1歳、4歳のママ]

小さい声も個性のうち。気になるなら原因を探って

発言する時に声が小さいのは決して悪いことではなく、話し方や話すテンポなどは一人ひとり違うもの。小さい声は個性と捉えて、過度に気にしなくても大丈夫ですよ。

それでも気になるなら、なぜ声が小さいのか理由を探ってみて。例えば周囲の大人が注意しすぎたり子どもの発言を遮ったりしている、友達に何か言われて萎縮してしまっているなど、小さな否定や恐怖が積み重なって声が小さくなっている可能性も考えられます。環境に原因がありそうなら、まずはそこを改善してみてはどうでしょうか。

また、「上手にできているから自信を持っていい」という声掛けは、タイミングによっては逆効果になっている可能性も。例えば子ども自身は上手にできていないと思っている時に、親に「上手にできている」と言われても、「本当に見てくれているのかな」と疑心暗鬼になってしまいます。何でも褒めればいいわけではなく、本人がうれしそうにしている瞬間、褒めてほしそうにしているかを見極めることが大切。その瞬間を逃さずに「上手にできたね」と伝えることが、子どもの自信につながっていきますよ。

ここがPoint!

ダンスや発表会など、必要な場面になれば大きな声は出るもの。ハキハキと話す友達に憧れ、大きな声で話すようになるかも。気にしすぎずに成長を見守ろう。

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学び・遊び・教育

現役保育士 てぃ先生

現役保育士18年目。SNSの総フォロワー数が200万人を超える。SNSだけでなく、報道番組からバラエティー番組まで幅広いジャンルのテレビにも出演し、「いま一番相談したい保育士」と紹介されることも。名前の読み方は「T」先生。

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