公開

マンションから戸建てへ。子育てをして感じた“わが家に合う住まい”

提供:富士住建

マンションから戸建てへ。子育てをして感じた“わが家に合う住まい”

結婚後、わが家が最初に選んだ住まいは都内のマンションでした。駅やスーパーが近く、通勤や買い物にも便利で、小さな子どもを育てるにはとても暮らしやすい環境でした。子どもたちが成長するにつれ、「もっとのびのび遊べる環境で暮らしたい」と考えるようになり、自然が身近なエリアの戸建てへ住み替えることに。実際に暮らしてみて感じた、マンションと戸建てそれぞれの魅力や、わが家が戸建てを選んだ理由をご紹介します。

マンション暮らしで感じた子育ての変化

「走らないで!」が口ぐせになっていた

子どもたちが大きくなるにつれ、家の中を元気いっぱい走り回ることが増えました。もちろん元気なのはうれしいことですが、マンションでは階下への生活音が気になり、「走らないで」「ジャンプしないで」と何度も声を掛ける毎日でした。

防音マットを敷いたり、遊ぶ時間を工夫したりしていましたが、「思い切り遊ばせてあげたい」という気持ちと、「周りに迷惑を掛けられない」という気持ちの間で、親のほうが気を遣っていたように思います。

伸び伸び遊べる環境を求めるように

公園は近くにあったものの、思い切りボール遊びができる広い場所や、自然の中で遊べる環境はあまりありませんでした。休日は少し遠くまで出掛けることが多く、「家の近くでもっと伸び伸び遊べたらいいのに」と感じることが増えていきました。

子どもたちの成長に合わせて住まいを見直すことに

そんな中で考えるようになったのが、戸建てへの住み替えです。希望する条件で土地を探していくと、駅から離れた場所が候補となり、徒歩中心だった生活が車中心へ変わることに不安もありました。

それでも、「子どもたちが家でも外でも思い切り遊べる環境をつくりたい」という思いが、住み替えを後押ししました。せっかく家を建てるなら、家族みんなが心地よく暮らせる家にしたい。そう考え、注文住宅を選ぶことにしました。

注文住宅でかなえたかったこと

家づくりでは、家族みんなが「暮らしやすい」と思えることを大切にしました。まず取り入れたのは、広めの土間玄関です。ベビーカーはもちろん、子どもの外遊びグッズや自転車用品、雨の日のレインコートなどもそのまま置けるため、玄関が散らかりにくくなりました。帰宅後も荷物を置いてからゆっくり靴を脱げるので、小さな子どもがいても動きやすく感じています。

また、家事動線にもこだわりました。洗濯から収納までの動きをできるだけ短くし、毎日の家事が少しでも楽になるよう間取りを工夫。毎日のことだからこそ、小さな工夫が暮らしやすさにつながっていると実感しています。

そして、子どもたちが一番楽しみにしていたのが庭とテラスです。「ブランコがほしい!」という希望をかなえ、テラスにはブランコを設置しました。

休日になると庭で遊んだり、シャボン玉をしたり、水遊びをしたり。以前なら公園へ出掛けなければできなかった遊びが、自宅で気軽に楽しめるようになりました。

戸建てに住んで変わった暮らし

自然が身近になり、遊びの幅が広がった

庭では家庭菜園にも挑戦しています。ミニトマトやピーマンなどを育てる中で、「今日は赤くなったね」「もう収穫できそう!」と子どもたちと一緒に楽しんでいます。

また、虫探しをしたり、四季の変化を感じたりと、自然の中で過ごす時間が以前より増えました。特別なお出掛けをしなくても、庭や家の周りで季節を感じながら遊べることは、戸建てに住んでよかったと感じることの一つです。

車中心の生活は意外と快適だった

戸建てへ引っ越して最も変わったのは、車が生活の中心になったことです。最初は「不便かな」と思っていましたが、実際に暮らしてみると、大きな公園やショッピングモール、習い事などへ気軽に出掛けられるようになり、家族の行動範囲は以前より広がりました。

荷物が多い日や雨の日でも移動しやすく、家族でのお出掛けがぐっと楽になったように感じています。もちろん、駅まで歩いて行けたマンション時代の便利さを懐かしく思うこともあります。だからこそ、マンションにも戸建てにも、それぞれ違った魅力があるのだと思います。

「どちらがいい」ではなく、「わが家に合っているか」

実際に両方で暮らしてみて感じたのは、「マンションだから良い」「戸建てだから良い」という単純な話ではないということです。

駅が近く便利な暮らしを重視する家庭もあれば、自然の中で子どもをのびのび育てたい家庭もあります。子どもの年齢や家族のライフスタイルによって、暮らしやすい住まいは変わっていくものです。

わが家は、家で過ごす時間や外遊びが増えたタイミングで戸建てを選びました。家の中で思い切り遊べること、庭で野菜を育てられること、家族の「こんな暮らしがしたい」を形にできたこと。その一つひとつが、毎日の暮らしをより豊かにしてくれています。

家族の暮らし方や子どもの成長に合わせて住まいを考えることが、毎日をもっと心地よくする住まい選びにつながるのかもしれません。

住まいに正解はありません。大切なのは、「どちらが優れているか」ではなく、「今のわが家に合っているか」という視点。

リンク一覧

提供:富士住建

ライター

ニュースライターやまさきけいこの画像

ニュースライター やまさきけいこ

フットワークの軽さをいかした取材記事や、自身の資格や経験をもとに主婦に役立つ情報記事などを執筆。子育てサイトを中心に、さまざまなメディアでフリーで活動中。

家事・住まい:新着記事

電子書籍

親子の保育園生活を応援する情報誌